トラヴィス・ナイト監督「⽇本映画や⽇本⽂化への愛から極めて強い影響を受けた」
マテル社が生み出した筋骨隆々のヒーロー(ヒーマン)を描く実写映画『マスターズ・オブ・ユニバース』(原題 Masters Of The Universe )の監督を務めたトラヴィス・ナイトが、日本への深い愛を語る特別映像が解禁となった。

主演は、『パープル・ハート』『赤と白とロイヤルブルー』で注目を集める次世代スター、ニコラス・ガリツィン。ヴィラン役は、『スーサイド・スクワッド』でジョーカー役を演じ、強烈な印象を残したジャレッド・レトが参戦。ほかにカミラ・メンデス、イドリス・エルバら豪華キャストが集結した本作。
監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』『バンブルビー』の監督を務め、アニメーターとして多くのファンから熱い支持を得ている。『コララインとボタンの魔女』で知られるライカスタジオのCEOも務める彼は、日本文化に大きな影響を受けているそうだ。
8歳で初めて日本を訪れた監督は、日本語は理解できないながらもアニメ、漫画、アート、音楽、テレビ番組など多くの日本文化に触れた。それは「視覚的な要素だけでも非常に創造をかきたてられるものだった」という。
「私の初期の作品のいくつかは、黒澤明監督作品や、宮崎駿監督の『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』、マンガで⾔えば『⼦連れ狼』などから多⼤な影響を受けています。⽇本の⽂化や⽇本のアートの要素を、私は⾃分のあらゆる作品に多く取り⼊れています。』と⽇本を代表する監督たちの映画、アニメ、漫画作品から影響を受け、それを多くの作品に取り⼊れていると、製作活動における⽇本⽂化の⼤きさを明かした。
いよいよ二本公開が迫った伝説的IPの実写化映画『マスターズ・オブ・ユニバース』も、その例外ではなく、多くのシーンで⽇本の作品が影響していると語る。
ニコラス・ガリツィン演じるアダムが空⾶ぶジェットスキー「スカイスレッド」を⽤いて、敵の⾶⾏船と激しい戦闘を繰り広げるシーンでは、「宮崎駿監督の映画『⾵の⾕のナウシカ』に登場する素晴らしい⾶⾏機のようなテイストを持ち込みたいと思った。」とトラヴィス・ナイト監督は語る。
世界中で絶⼤な⼈気を誇る、⼤友克洋監督の伝説的なアニメーション映画『AKIRA』に関して、「⼦供の頃の私に信じられないほどの影響を与え、ただただ衝撃を受けた画でした。ですから、あのSF的な狂気のようなものも、少しだけ『マスターズ・オブ・ユニバース』に取り⼊れようと試みました。」と幼少期に受けた絶⼤な影響を明かした。
最後に、⽇本の映画や⽂化について「それは私の思考回路の⼀部であり、世界観に命を吹き込む⽅法の⼀部なのです。すべては、私の経験と、⽇本映画や⽇本⽂化への愛から極めて強い影響を受けています」
映画『マスターズ・オブ・ユニバース』あらすじ・作品データ
惑星エターニアの王⼦として⽣まれたアダム。幼い頃に故郷で戦争が勃発し、⾝を守るべく“誰にも知られない場所”である地球に送り込まれた。15年後、成⻑したアダムは伝説の剣“パワーソード”を⾒つけ出す。剣に導かれ故郷へ戻った彼だったが、エターニアは邪悪な宿敵スケルターによって陥落していた…。エターニアとその⼈々を救うべく、アダムは<ヒーマン>として悪の軍団との死闘に挑むことを決意する。(2026年/アメリカ映画/140分)
監督:トラヴィス・ナイト
脚本:クリス・バトラー
出演:ニコラス・ガリツィン、カミラ・メンデス、ジャレッド・レト、イドリス・エルバほか
映画『マスターズ・オブ・ユニバース』予告編
映画『マスターズ・オブ・ユニバース』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 配給)は2026年6月5日[金]より日米同時公開
映画『マスターズ・オブ・ユニバース』公式サイトhttps://masters-of-the-universe.jp/
公式SNS X(旧Twitter )| Instagram | TikTok
Amazonで購入する
『バンブルビー』2019年春公開!トランスフォーマー初のスピンオフ
KUBO/クボ 二本の弦の秘密(原題 KUBO and the TWO STRINGS ) – 映画予告編