みとりし – 映画予告編

交通事故で娘を亡くした定年間際のビジネスマン・柴 久生(榎木孝明)。自殺を図ろうとした彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。それは友人・川島の最期の時の声だと彼の“看取り士”だったいう女性から聞かされる。医療行為はしないけれどもそれぞれの心に寄り添いながら見届ける看取り士。

続きを読む