NO MORE差別!キング牧師の大行進を描く『グローリー』予告編



映画『グローリー/明日への行進』(エヴァ・デュヴァネイ監督)
©2014 Pathe Productions Limited.All rights reserved.
[シネママニエラ]映画『グローリー/明日(あす)への行進』の公開日が6月19日(金)に決定した。1965年3月7日に、アフリカ系アメリカ人公民権運動のさ中にアラバマ州ダラス郡の都市セルマで起きた(州都モンゴメリへのデモ行進という)実際の流血事件「血の日曜日事件|英語:Bloody Sunday」が題材となっている。監督はエヴァ・デュヴァネイ監督。

映画『グローリー/明日への行進』日本版予告編

キング牧師役には、映画『大統領の執事の涙』のデヴィッド・オイェロウォ。その好演は多くの映画賞で認められている。そして脇を固めるのは、ティム・ロス、トム・ウィルキンソン、オプラ・ウィンフリーといった超ベテラン俳優たち。そして主題歌は、アカデミー賞®主題歌賞に輝いたコモン&ジョン・レジェンドの「Glory」だ。

映画『グローリー/明日への行進』は2015年6月19日[金]よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国順次公開

映画『グローリー/明日への行進』あらすじ

1965年3月7日、黒人の選挙権を求める525人が、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師と共にアラバマ州セルマで立ち上がった。彼らは非暴力を貫きデモ行進を行うが、白人知事率いる州警察の暴力的鎮圧に、わずか6ブロックで妨げられてしまう。ところが、この映像が「血の日曜日事件」として全米のニュースに流れたことにより、人種の壁をとりはらい全国の同士たちの心に火をつける。

イギリス、アメリカ映画/125分
原題=Selma (2014) IMDb
日本公開=2015年6月19日
配給=ギャガ
公式サイト http://glory.gaga.ne.jp/
©2014 Pathe Productions Limited.All rights reserved.

【映画で知る世界】
キング牧師ことマーティン・ルーサー・キング・Jr.といえば非暴力主義を貫いて、リンドン・ジョンソン大統領をはじめ、アメリカの国民をも動かし、人種・宗教・性・出身国による差別を禁止する公民権法、それに黒人の投票権剥奪を禁止する投票権法の制定へと導いた。「ワシントン大行進(March on Washington for Jobs and Freedom」、それに「I have a dream(わたしには夢がある)」のフレーズを何度も繰り返して人種平等社会の実現を訴えたことは歴史の授業でも学んだだろう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

シネママニエラの更新をチェック!

AD