映画『ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション』手形足形セレモニー

ジェニファー・ローレンス「『ハンガー・ゲーム』の影響力の大きさを実感」

映画会見/イベントレポート

2015年11月3日2017年8月27日シネママニエラ編集部

3人仲良く手をつなぐ、左からジョシュ・ハッチャーソン、ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース — Photos: Courtesy of Lionsgate

[シネママニエラ]シリーズ最終章となる映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』の公開が控えている女優のジェニファー・ローレンス、俳優のジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースが１０月３１日（現地時間）、米国ロサンゼルスの観光スポットの代表格といえるチャイニーズ・シアターにて手形と足形を残すセレモニーに揃って出席した。

映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』作品情報・予告編

主演のジェニファーは「『ハンガー・ゲーム』に関わった人たち全員を代表して、感謝を申し上げます。関わった人たちの名前は全く知らないけど。冗談です（笑）。全員の名前を覚えてます。今日ここでスピーチをする事になるとは夢にも思いませんでした。『ハンガー・ゲーム』シリーズの影響力の大きさを実感しています。たくさんのファンのみなさんに愛されるこの作品に参加することが出来て、とても光栄に思っています」と得意のユーモアを交えて、喜びのスピーチ。

３人そろって『ハンガー・ゲーム』のタイトルとそれぞれの役名が書かれた柔らかいセメントに手形と足形を刻み込み、ファンの大歓声が響き渡る中、歴史的なセレモニーは幕を閉じた。

リアム・ヘムズワース

「この場を皆さんと分かち合うことが出来て大変うれしく思います。みんなずっと友達だよ！」

ジョシュ・ハッチャーソン

「第１作目の公開前から支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとう。今までみなさんにたくさんのパワーをもらいました。そしてこれからも」

今作は、民衆の希望を一身に担うカットニスと、独裁者スノー大統領の宿命の対決は、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展していく。

ジェニファー・ローレンス、チャイニーズシアターに手形と足形を残す — Photos: Courtesy of Lionsgate

左からリアム・ヘムズワース、ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソンの手形と足形 — Photos: Courtesy of Lionsgate

3人仲良く手をつなぐ、左からジョシュ・ハッチャーソン、ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース — Photos: Courtesy of Lionsgate

シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』（フランシス・ローレンス監督）

映画『ハンガー・ゲームFINAL：レボリューション』（KADOKAWA配給）は2015年11月20日[金]より全世界同時公開！
公式サイト http://hungergames.jp/