宮崎駿監督の『風立ちぬ』第38回トロント国際映画祭に出品!

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映画『風立ちぬ』は公開中
©2013 二馬力・GNDHDDTK

[シネママニエラ] 日本では全国343館454スクリーンで公開されている宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、ヴェネツィア国際映画祭へのコンペティション部門出品に続いて、“オスカーレースの前哨戦”として国際的な注目を集めているトロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門への出品も決定した。

カナダのトロントで開催されるトロント国際映画祭は、北米最大規模の来場者数を誇る映画祭。1976年に創設されて以来ノン・コンペティションであることが特徴で、最高賞である観客賞(ピープルズ・チョイス・アウォード)は観客投票によって決められるため、商業目的ではない映画を愛する観客のための映画祭としても広く知られている。同映画祭において過去には、北野武監督の『座頭市』が観客賞を、昨年は園子温監督の『希望の国』がNETPAC審査委員賞を受賞するなど、日本映画は高い評価を得てきた。そして9月6日(現地時間)開幕の本年は、是枝裕和監督の『そして父になる』、松本人志監督の『R100』、李相日監督の『許されざる者』も招かれている。

トロント映画祭には、スタジオジブリが本格的に北米配給の展開をはじめた宮崎駿監督の『もののけ姫』と『千と千尋の神隠し』、宮崎吾郎監督の『コクリコ坂から』が出品されてきた。トロント国際映画祭 アーティスティック・ディレクターCameron BAILEY(キャメロン・ベイリー)は「一人のアーティストが全力をかけて作り出した、美しくも力強い映画です。トロント国際映画祭で宮崎駿監督の最新作を北米でいち早く上映出来ることを大変誇りに思います」とコメントを寄せている。

日本のスタジオジブリ試写室で、本作を鑑賞し感動の涙を流したというトロント国際映画祭関係者による熱烈なオファーを受けて、スペシャル・プレゼンテーション部門に選出された。同部門は、世界を代表する映画作家の作品を集めて上映が行われるもの。本映画祭の最高賞である観客賞受賞なるか、注目したい。

映画『風立ちぬ』は公開中。

英題=The Wind Rises
日本公開=2013年7月20日
配給=東宝
公式サイト http://kazetachinu.jp/
©2013 二馬力・GNDHDDTK

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