巨匠ジョン・ウーを現場から追い出す(?)恐るべし新進女優

映画会見/イベントレポート

『レイン・オブ・アサシン』
ジョン・ウー監督(左)、ゲストの大地真央(中央)、スー・チャオピン監督
[シネママニエラ]一昨日に掲載した『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、第2弾のメガホンを執った、巨匠ジョン・ウー監督が、先ごろ新作映画『レイン・オブ・アサシン』のPRのために来日したのだが、その際に明かしたのが愛娘であり、同作に出演している女優のアンジェルス・ウーについて。

ウー監督が、現場で娘の安全面を心配し過ぎたことが当人に分かってしまい、アンジェルスから「『お父さん現場にいないで』と言われてしまったのだとか。「娘がしたいことなら何でも尊重します。娘が怖いんですね(笑)」などと、“硬派な巨匠”も愛娘のこととなれば、“親ばか”なのですね。微笑ましい!

映画『レイン・オブ・アサシン』は、韓流の実力派俳優チョン・ウソンと華流の実力派女優ミシェル・ヨーが主演をはっている。ジョン・ウー監督が見込んだという、俊英スー・チャオピン監督と共同メガホンを執った秀作武侠ムービーだ。

ジョン・ウー監督は「スー・チャオピン監督の前作『シルク』を観てから、映画への愛情があって才能のある人だと分かっていたのでぜひ一緒に仕事をしたいと思っていました。彼の凄いところは、たくさんいる登場人物を、身近にいるような、生活感のある人間として描いているところです。本作は典型的な武侠映画を超えましたし、嫉妬をおぼえるくらい見事に演出していました」と、大絶賛。

それを受けてもスー・チャオピン監督は、てらわずに「ジョン・ウー監督は映画界の歩くウィキペディアです。技術的なことだけでなく人間的にも、たくさん学ぶことがありましたね。彼がいなければ、このような成果はあげられませんでした」と述べた。

映画『レイン・オブ・アサシン』ストーリー

インドの王子・達磨大師をめぐる“伝説”に導かれ、謎めいた暗殺組織・黒石は、ミイラ化した達磨大師の遺体を手に入れようと暗躍する。ところが、黒石最強の女刺客である細雨は、組織を裏切り、その遺体とともに失踪。細雨は顔を変え、曽静(ミシェル・ヨー)と名乗り、都の片隅で心優しい配達人の阿生(チョン・ウソン)と出会うが……。

原題=劍雨
英題=REIGN OF ASSASSINS
日本公開=2011年8月27日
配給=ブロードメディア・スタジオ/カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト
©2010, Lion Rock Productions Limited. All rights reserved.

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#イケメンで実力派の俳優チャン・チェン×江口洋介の共演作です。

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