左から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波、市川南

『ゴジラ-1.0』完成!神木隆之介ら「絶望・夢・再生の物語」

映画会見/イベントレポート

『ゴジラ-1.0』完成!神木隆之介ら「絶望・夢・再生の物語」

映画『ゴジラ-1.0(読み:ゴジラ マイナスワン)』の完成報告会見が9月4日に開催され、主演の神木隆之介、ヒロインの浜辺美波、山崎貴監督、市川南(製作)が登壇し、同作について語った。神木は「これが絶望だ!」、浜辺は「夢」、山崎監督は「再生の物語」と、本作を表現した。

左から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波、市川南
左から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波、市川南

国産ゴジラ映画としては30作品目となる本作。市川氏は、「新しいゴジラ映画が出来上がりました。庵野監督×樋口監督とはまた異なる、山崎監督らしい斬新なゴジラ映画が完成しました。脚本に3年をかけて、昨年の6月ごろから撮り始めました。神木さんと浜辺さんは映画『屍人荘の殺人』(木村ひさし監督)に出演してもらっていて、“(本作の配役は)二人で行こう!”となりました。令和の名コンビ!だと見ております」と述べた。

映画『ゴジラ-1.0』ポスタービジュアル
映画『ゴジラ-1.0』ポスタービジュアル
©2023 TOHO CO., LTD.

舞台は、初代ゴジラ映画『ゴジラ』(本多 猪四郎監督|1954年11月3日公開初日)で描かれた時代よりも前の時間軸になる。

山崎監督は、「前作『シン・ゴジラ』(庵野秀明脚本・総監督|樋口真嗣監督)にコメントを出したときに、『この次にゴジラを撮る人は大変ですね』などと言ってしまって……自分にブーメランが返ってきた」と苦笑い。「平成ゴジラは政治を入れた。今作は、戦後すぐの自衛隊も武器弾薬もない時代にした」そうで、「これまでで一番、絶望が強い。最悪の状況の中でも諦めない姿を描く」という。「劇場に行くのに相応しい体感映画にしよう! とにかく音がすごい!全ラージフォーマット(※下記参照)を体験してもらいたい!」と強調。キャスティングについても、「役者が上手でないと、観客に『そこにゴジラがいる!』と信じてもらえない。凄腕の方ばかりで、現場が面白かったです」と振り返った。

『ゴジラ-1.0』キャスト
『ゴジラ-1.0』キャスト
©2023 TOHO CO., LTD.

神木隆之介(敷島浩一 役)
浜辺美波(大石典子 役)
山田裕貴(水島四郎 役)
青木崇高(橘 宗作 役)
吉岡秀隆(野田健治 役)
安藤サクラ(太田澄子 役)
佐々木蔵之介(秋津淸治 役)

本作については、まだ解禁できない情報が多いとのことで、キャストの二人も言葉を選びつつコメント。戦争から生還するも両親を失い、荒廃した日本で典子と出会う、敷島浩一を演じた神木は、「これまで演じたことがないキャラクターで、役作りは本当に苦しかった。苦しみ、迷い、手さぐりで演じました」と吐露し、「役の苦しみと同じぐらいの苦しみを自分にも課すべきか。どれほど追い込むか、追い込んでいいのか。自分が感じたプレッシャーに、どう向き合えばいいのかわからなかった」と振り返った。

焼け野原の戦後日本を単身で強く生き、戦争帰りの敷島と出会う大石典子を演じた浜辺は、「大作に関わることへの不安はありましたけど、“山崎監督や神木さんと一緒に自分が今持っているもの全てをかけて演じ切りたい”と思えるようになった」という。さらに「予告編でも使ってもらえるシーンで、「あれがゴジラ」という台詞は一言ですけど、緊張したし何度も撮りなおしました」と振り返った。

ゴジラ立像の迫力にタジタジ
ゴジラ立像の迫力にタジタジ

日本では第36回東京国際映画祭(10月23日[月]~11月1日[水])クロージング作品として一般にお披露目し、劇場は11月3日よりスタート。※ラージフォーマット【IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinema】含めて東宝配給作品最大級となる全国500館以上での公開が決定。なお、12月1日から北米公開も決まっているという。

映画『ゴジラ-1.0』あらすじ・作品データ

(2023年/日本映画/)

映画『ゴジラ-1.0』予告編


©2023 TOHO CO., LTD.

映画『ゴジラ-1.0』(東宝 配給)は2023年11月3日[金・祝]より全国公開
©2023 TOHO CO., LTD.

映画『ゴジラ-1.0』公式サイト
公式SNS X(Twitter) godzilla231103| Instagram godzilla231103| TikTok @godzilla.toho
【特典付き】『ゴジラ-1.0』 Blu-ray 2枚組(外付け特典:ゴジラオリジナルイヤフォンケース付き+メーカー特典:ゴジラオリジナル名セリフステッカー付き) 【Blu-ray】をAmazonで購入する
『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶
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