役所広司「特別な年になりそうな気がします」



9月21日、第24回東京国際映画祭の記者会見が六本木アカデミーヒルズにて行われ、映画祭の中核をなすコンペティション部門は76か国975本のエントリーの中から選出された15本が発表された。また、審査委員長にはプロデューサーのエドワード・R・プレスマンが決定したことも明かされた。

役所広司「特別な年になりそうな気がします」

本年の特色として。東日本大震災を受け、人に夢と希望を与える素晴らしい芸術文化である映画を通して、喜びや感動、勇気を届け日本の復興に貢献するための「TIFF ARIGATOプロジェクト」。そしてTIFF応援団として、若手俳優による“TIFF BOYS”の結成とお披露目。また、スマートフォン時代を象徴するFACEBOOKやTwitterといったソーシャルメディアを使い情報発信を実施していく、とのこと。

日本映画唯一のコンペティション作品である『キツツキと雨』の沖田修一監督と主演の役所広司が登壇。小栗旬からのメッセージも読み上げられた。

沖田修一監督

「コンペに選ばれたということで、とても興奮しております。出来上がったばかりの作品なので、こういった機会で皆さまにご覧いただけることは本当にうれしく思います。『キツツキと雨』は、企画の段階では、田舎町で映画を作るというところから、台本を進めていくうちに25歳の監督像が面白いなって思って、自分自身に近づいていった気がしました」

役所広司

「今年の東京国際映画祭は、例年とは違って特別な年になりそうな気がします。沖田監督は、初めてあった時、学生の様な監督さんだなと思いました。ただ、撮影現場では役者に頑張ってみんなで作り上げようという気分にさせる魔力を持った監督さんです。まさに小栗君の役は、沖田監督だなぁと思いました。小栗君にとって現場に見本がいるのでうらやましい反面、やりにくい面もあるだろうなと。小栗くんは、一生懸命沖田監督のことを研究して役に取り組む、いい俳優さんでしたね」

小栗旬メッセージ

「この度『キツツキと雨』が今年の東京国際映画祭への出品、とても嬉しく思います。この作品は、小さな村で映画を作る話です。まさに映画を作る人たちの集まる映画祭で上映されることは、とても意味のあることだと感じました。僕が演じた幸一の役作りは沖田監督がモデルです。沖田LOVE」

第24回東京国際映画祭
2011年10月22日~10月30日
公式サイト http://2011.tiff-jp.net/ja/

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