白濱亜嵐「負けじと1位を狙う!」ライブ映画『6IX SENSE』裏話をGENERATIONSが語る
ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のライブを記録した、映画『GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA』プレミア先行上映が6月5日、東京・新宿バルト9にて開催され、上映後にメンバーの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太による舞台挨拶が行われた。この日の模様は、同時に全国40以上の映画館に向けてライブ中継も実施された。

2024年、新たな体制でリスタートを切ったGENERATIONS。その進化の証明として、2025年に全国8都市14公演を駆け抜けたアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”(読み:シックスセンス)」。6人それぞれの個性=“6IX COLORS”をテーマに掲げ、6人それぞれの「才能(SENSE)」で創造したライブ。そのうちの2025年12月18日、ららアリーナ東京ベイ公演を収録した膨大な映像を、オ・ユンドン監督がライブフィルムとして仕上げた。2D版のほかSCREENX・4DX・ULTRA 4DXも同時公開となる。

「皆さん、こんばんは!」とメンバーが会場に入るや、鑑賞後の観客から大歓声と拍手が巻き起こった。ライブビューイングもあるため、「いつものライブ会場より観客との距離が近いのでは?」とMCから問われると、白濱が「ダイレクトで毛穴まで見えるんじゃないですか?!」と、劇場内での観客との距離の近さを言い表わしていた。
最初の挨拶こそ進行通りに進んでいたが、質問箱とガチャのコーナーになると、メンバーの仲の良さもあり終始笑いが絶えることなくトーク部分のボリュームが増え、トークテーマ各3分の予定が、1つ目で10分を軽々とオーバー。その後は、あうんの呼吸でメンバー同士が連携し、早口を含めてなんとか時間内に納め(るだけ納め)ていった。そのやりとりを楽しむ会場の反応も上々であった。

まずは冒頭のご挨拶。
白濱
舞台挨拶をライブの映画でやるというのは不思議な感じですね。久しぶりに6人が揃って、ちょっとよそよそしい、人見知りしているメンバーもいるんですけど(笑)、楽しんでいきましょう!

小森
久しぶりに6人そろって、みなさんの前で楽しくおしゃべりできればなと思っています。ライブに来られて映画を観るかたも、初めて観る方もいらっしゃると思いますが、僕らも去年のライブなので、僕らも忘れているところのほうが多いんですけど……。楽しくお話しできればと思います。
白濱「必死に思い出します!」

数原
みなさま、たいして足元も悪くない中、お越しいただきましてありがとうございます。(会場から笑いが起きる)
せっかく自分たちの映画が上映されるのだからと、さきほど上映中に(下手の)通路から亜嵐ちゃんと2人でこっそり見させてもらいました。ちょうどお手洗いに数名の方がいて、「誰のコーナーやろうな?」「誰かのコーナー、お手洗いのコーナーになってもうてんで」と冗談で話していて、扉を開けたらアンコールの映像で自分がしゃべっておりました。
小森「ま、行くならそこかな?と苦渋の決断だったと思いますよ」

片寄
自分たちのライブを劇場で観ていただけるというのも嬉しいですし、こういう形で全国の方々とつながれることも嬉しいなと思います。楽しんで行きましょう!

佐野
全国の皆さんはどんな感じで観ているんだろう? こういう機会もなかなかないですし、実は僕らもこのバージョンはまだ観れていないので、今日はすごく楽しみにして来ました。今日はみなさんの楽しんでいる姿を見られて、嬉しいです。

中務
久々に6人揃って嬉しいですね。今日はずっと朝からメンバーと一緒で、取材とかもやっているんですけど、ずっとかみ合わないんですよね、メンバーと…。この舞台挨拶でかみ合わせたいと思います。
小森「確かに。今日は珍しくかみ合わないね」
片寄「よそよそしさがすごい。ここで合わせてくんだ?!」

GENEガチャ(6つの当該劇場にサイン入りポスターが届く。小森=千葉。白濱=沖縄。数原=福岡。片寄=愛媛。佐野=鹿児島。中務=福島のガチャをひく)と、質問ボックスコーナーでは、全国から寄せられた質問に答える形で進行。

「今回のセトリで、それぞれの好きな曲とパフォーマンス、演出を教えてください」
小森が引いた質問
「今回のセトリで、それぞれの好きな曲とパフォーマンス、演出を教えてください」
小森「僕は今回、一番好きなグッとくるポイント。僕がDREAMERS(ファンの呼称)のみなさんよりも誰よりも近くで楽しんだライブパートは「ワンミリ」=「One in a Million -奇跡の夜に-」の涼太くんの歌い出しです。涼太くんが歌っている時、僕は真下でスタンバイしていて、涼太くんが歌ってるのを生で聴きながら「さすがや」ってなりました。
片寄「リハーサルの時は裕太くんと『あれ、いらないんじゃない?』と言ってました。
中務「いや、『いらない』言うてたのは涼太くんだけやで」
小森「(小声で)ズレてるから……」
片寄「(みんなに)合わせられて良かったです」
小森「緊張感が伝わって好きでした。
白濱「僕もファンタジーな片寄パート。「新しい世界」で、みんなで上に登って、照明と映像で、まるで“魔法の国”のようにやるところがすごく好き。あれ、いいハイライト!
(三重公演のエピソードを振り返る)

数原「僕は「Make You Mine」かな? 裕太くんがステージを駆けめぐって踊るのがかっこいいんですけど、リハーサルの時に裕太くんに言われたひと言が忘れられなくて……。『ボーカル2人はサブやからな!』、『おまえらちゃんと歌えよ。俺のコーナーやから、お前らバックボーカルや!』と言われたのが印象的で、あそこは裕太くんを立てるために歌ってました(笑)」
片寄「LDHの歴史上なかったよね。(LDHは)ボーカリストを立てる文化でしょ?」
中務「(ボーカルも2人は)カツオのたたきに入ってる玉ねぎみたいなもんや!」
片寄「亜嵐くんの最初のパートが好き。いろんなリミックスが入ってきて、音楽的にも面白い。ただ、ある公演で、亜嵐くんが踊れなくなったことがあって……(笑)」。
白濱「今回の映像にはありません。あれは人生で一番ダンスを間違えた日ね。フォーエイトのうちフォーしか踊れてない。終わってヘコむくらい。3日ぐらい引きずりました…。(もし今)あれを観たら落ち込むから!」
片寄「立ち位置も違ってましたね」
小森「“この人、どこに居るの?”ってなりました。面白かったけど」

佐野「人って性格が出るな。裕太くんのコーナーで、扉が開いて、人が出ていく演出があって、あのとき、後ろで人が入れ替わっているんですけど、そういう時に限ってメンバーがよそよそしくなるんです(笑)。結構タイトな時間でやるけど、涼太くんと入れ替わる時、いつも『うぃ!』って言ってくれて(笑)、そういうところで良い人が出るんですよね。途中から面白くなちゃって“急に他人じゃん!”という謎のツッコミを自分の中で入れていました」
片寄「今はじめて言われた。“うぃ”は何も言わないのもアレだし、何か言うほどでもないし……」
小森「涼太くんは“うぃ”癖あるよね。たまに、それは先輩の対応じゃん? という時がある。先輩が後輩に『頑張ってね!』と言う感じで『うぃ』ってやられると、『お前も“うぃ”やで!』と言いたくなる(笑)」
片寄「一つ年上だからいいじゃん。気を付けるわ(笑)」
小森「(小声で)絶対気をつけないし……」
中務「「You&I」の佐野のダンスパート。あそこは全員が必死でふり絞っている。いい顔しているし、やった感があった」
白濱「あそこはみんな頑張ってましたね」

■白濱が引いた質問
「“チャレンジする機会があったらやってみたい”と考えたことは?」
白濱「留学してみたかった」
数原「みんなから嫌な顔されるけど、デカいマグロを釣って、それを食べたい」
片寄「マグロにつながっちゃうけど、寿司を握ってみたい」
佐野「頼れるメンバーが多いのでみんなでキャンプ行きたいです」
小森「僕は売れたいです。レギュラーがほしいです!」

各自さらりと答えて終わると思いきや、数原は「真面目な話、涼太が目の前で握ったお寿司、食べれる…?」とポツリ、白濱は「ちょっとキツい…。なんかね」と同意、数原「(関係が)近すぎてイヤ」と続き、そのやりとり空間でひっそりと佐野は「寿司を握って“うぃ”って差し出しそう……」と前述の“うぃ”癖で再びこすり、会場の笑いを誘う。
最後にニヤニヤしながら答えたのは中務。「ボトックス!おでこのシワがひどいんですよ…」
これにはメンバー総出でさまざまなツッコミが入れられ、会場も大笑いとなり、この日一番の大盛り上がりとなった。

■数原が引いた質問
「どのメンバーが一番”6IX SENSE”(=第六感)がある?」
小森「それは裕太くん」
数原「絶対に裕太くんしかないやろ」
白濱「“幽霊見えますキャラ”でいこうとしてたじゃん」
片寄「ちょうど10年前じゃないですか?」
中務「なんでなん。今も感じますよ!(会場全体を見渡して)いる!」(会場笑う)
白濱「(笑)失礼なことを言うなよ!」
数原「お客さんやで。僕らにも見えてるから」
小森「今日は全国の方に観ていただいてるから」
中務「こわっ!」

■片寄が引いた質問
「(公開初日から)応援上映がありますが、おすすめの楽しみ方はありますか?」
小森「最高だよね!」
白濱「一緒に(片寄パートの振付け)ファンタジーをやって欲しいですね。あとは「PAINT」の間奏!」
片寄「難しい!」(小森と白濱が実際に踊り出す)「出来る人がいたら観たいですね!」
小森「(「PAINT」はライブ)初日のサプライズで、盛り上がったよね」
■佐野が引いた質問
「今回のツアーで自分の魅力が爆発したなと思った瞬間は?」
佐野「(前述の)すれ違いざま」
小森「俺の歌声!パフォーマーでヴォーカルからマイク奪って「チカラノカギリ」歌うヤツいないでしょう」
白濱「振付けを一番間違えた日です」
数原「「AGEHA」の僕、個性が違う方向に爆発してましたね」
中務「全部です!かっこいいからです」
ここまでで質問コーナーはタイムアップ。最新情報として公開1週目の入場者特典、応援上映開催、劇場限定スペシャルキャンペーン、メンバーサイン入りポスタープレゼント企画、感想投稿キャンペーンが発表された(詳細は公式サイトにてご確認ください)。
最後に代表してリーダーの白濱は「GENERATIONS、こういう感じであいかわらず和気あいあいと自由に過ごしております。11年前の楽曲「Sing it Loud」が謎バズで(音楽チャートでバズったことは)過去の自分たちが、今の自分たちにエールを送っているような、すごく面白い現象が起こっています。ライバルに『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー』と『Michael/マイケル』がいますが、負けじと頑張って(映画の興行成績で)1位を狙っていきたいと思います! ぜひともみなさん、劇場に足を運んでください!」と呼びかけた。

映画『GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA』(エイベックス・フィルムレーベルズ 配給)は2026年6月19日[金]より全国公開
2D・SCREENX・4DX・ULTRA 4DX同時公開
©2026 LDH JAPAN Inc. & AVEX MUSIC CREATIVE INC. & CJ 4DPLEX Japan All Rights Reserved.
映画『GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA』あらすじ・作品データ

2025年全国8都市14公演を駆け抜けたアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”」より、2025年12月18日のららアリーナ東京ベイ公演を収録した膨大な映像から唯一無二のライブフィルムが誕生。「PAINT」による鮮烈な幕開けから、「BRAVE IT OUT」「One in a Million -奇跡の夜に-」「AGEHA」といったグループの歴史を刻む代表曲まで、GENERATIONSの真髄を凝縮したセットリスト。ボーカルステージやピアノソロなど、メンバーの個性が際立つ多彩な演出を交えながら、6人のパフォーマンスが会場をひとつにしていく軌跡を、20台を超えるカメラで余すところなく記録し、見る者の「第六感 (6X SENSE)」を呼び覚ます。(2026年/日本映画/123分)
監督:オ・ユンドン
出演:GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太)
映画『GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA』予告編
©2026 LDH JAPAN Inc. & AVEX MUSIC CREATIVE INC. & CJ 4DPLEX Japan All Rights Reserved.
映画『GENERATIONS “6IX SENSE” LIVE IN CINEMA』公式サイト
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