藤原竜也「自分を変えるのは人との出会い」と中学生にエール!

映画会見/イベントレポート

おかえり、はやぶさ

[シネママニエラ]2月28日、映画『おかえり、はやぶさ』主演の藤原竜也が、千代田区立神田一橋中学校にて行われた宇宙をテーマにした特別授業にサプライズ登場し、卒業間近の中学3年生に対して「自分を変えたりするのは人との出会いだと思う。どこでどんな道が待っているかわからないので、アンテナを張りながら生活して」など自身の経験を踏まえた、エールを送った。

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同作は、日本の宇宙開発史の一つである、無人小惑星探査機“はやぶさ”を題材にした3Dムービー。全編3Dによる宇宙体感はもちろんのこと、18年間に及んだプロジェクトに携わった人々の親子の絆や再生を交えた感動の人間ドラマも見どころとなっている。

藤原は「往復7年間、60億キロの宇宙の旅をして“はやぶさ”は帰ってきたんですけど、今回『おかえり、はやぶさ』に出演しなければわからなかった、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の人たちのすごく大変な苦労を知ることができました。僕も含め普通だったら、こんな絶望的な出来事は諦めてしまうと思います。けれどもJAXAの方々は、数ミリの希望を奇跡的にキャッチして、はやぶさを帰還させたわけですから、すごいことですよね」としみじみ。

さらに、劇中で登場するウィンストン・チャーチルの名言「成功とは意欲を失わずに、失敗に次ぐ失敗を繰りかえすことである」を上げて、「まさに多くの経験をして失敗をしてもらって、意欲を失わないで次に繋げることは、中学3年生の皆さんにも通じるものがあると思います」とコメント。その言葉の背景には、自身の学生時代に対する思いが含まれていた。「僕はずっとサッカーしかしていませんでした。勉強もろくにやらなくて、学校へは給食を食べに行っているだけでした(笑)。サッカー選手になりたかったんですが、ある時に演劇の世界に入ることになり、気が付いたら演劇の世界に引っ張られていました。みなさんも、どこでどんな道が待っているかわからないので、アンテナを張りながら生活をしてください。あとは自分を変えたりするのは、人との出会いだと思うので、たくさんの人と出会って、たくさん恋愛もして(笑)」と、やさしく語りかけた。

この日の授業内容は、(安全を考慮して行った)アルコールロケット発射と音響体験。イベントは奥村展三文部科学副大臣、日本宇宙少年団相模原分団分団長、JAXA宇宙教育センターの方々が見守るなかで行われた。藤原の登場に驚いた中学生だったが、授業の最後には記念撮影も行われ、熱気に包まれたまま、イベントは終了した。

日本公開=2012年3月10日
配給=松竹
公式サイト http://hayabusa3d.jp/
©2012「おかえり、はやぶさ」製作委員会

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