『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』注目の予告編!

ニュース 映画予告編
攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain
『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
© 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

[シネママニエラ] 各カルチャー界に多大な影響を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ最新作プロジェクト第1章『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』の予告編が披露された。映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』、テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」、そして第4の「攻殻」は、6月22日に全貌が明かされる!

新プロジェクトでは、対テロ犯罪機関 -公安9課-攻殻機動隊-の誕生前夜の物語であり、今まで描かれる事のなかったエピソードゼロが描かれるという点が興味深く、今回解禁となった90秒の予告編では、ヒロイン・草薙素子はもちろん、先日発表となった新キャラクター・501機関の長“クルツ”や、戦闘サイボーグ“ライゾー”らのセリフも入っているものだ。

公式サイト(http://www.kokaku-a.com)ではこのほか、本作の舞台で、草薙素子が所属する特殊機関・陸軍501機関の相関図を発表。謎に包まれた義体化部隊501機関に関する情報も更に明らかになっていく。

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』ストーリー
2027年、戦禍の爪痕癒えぬニューポートシティで自走地雷を使った爆殺事件と、兵器売買の収賄容疑の掛った男が銃殺される事件があった。雨烟る中、その男の電脳を求め軍人墓地を暴く公安の荒巻大輔の背中に冷たい銃口を向けたのは、殺された上官の容疑を晴らそうと動く陸軍義体化部隊・501機関の草薙素子だった。存在する虚構と失われた真実が交錯する電脳社会、自身の未来と理想のために草薙の本能が起動(アライズ)する。

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』映画予告編

『攻殻機動隊ARISE』[HD](草薙素子所属の陸軍501機関とは?)

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』は6月22日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国劇場にて上映。【2週間限定×全4部作】。

英題=ARISE:GHOST IN THE SHELL
日本公開=2013年6月22日
配給=東宝映像事業部
公式サイト http://www.kokaku-a.com/
© 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

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