シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレン来日、美談を明かす

映画会見/イベントレポート
シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレン
シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレン

映画『エクスペンダブルズ』のジャパンプレミア&来日記者会見がSHIBUYA-AXで行われ、本作の監督、脚本、主演を務めたシルヴェスター・スタローンと共演者のドルフ・ラングレンが出席、映画『ロッキー4/炎の友情』以来の伝説のツーショットが実現しました。シルベスター・スタローン64歳、ドルフ・ラングレン52歳の素顔は、スタローンのやんちゃぶりに、やや戸惑いを見せながらも呼応するラングレンといった関係性が面白かったです。

本作は、巨額の報酬で、どんな危険な仕事でも引き受ける傭兵部隊“エクスペンダブルズ”が、南米の独裁軍事国家ミッションに臨む姿を描くアクション大作。シュワルツネッガーやブルース・ウィリスが一堂に会する場面での会話も見どころであり、ジェイソン・ステイサムやジェット・リーの闘いっぷりも見逃せません!

そんな筋肉漢ムーヴィーの来日会見&プレミアは、ファンも参加する形で行われました。その様子は動画でご覧いただくとして。現場で目撃した、ちょとした美談を書かせてもらおうと思います。

動画開始6分半頃にリムジンが到着。左右の扉から降り立ったスターに熱狂するファンと取材陣。実は、そのリムジンの後方(レッドカーペットのはじ)には、幼女とその母親とみられる女性がいた(以後、母と娘の前提で書く)。が、ふたりが居た位置は、スターの進行方向と逆向きになる場所。会場に歩みを進めるスターの後ろ姿に対し、幼女は、声を振り絞り「ロッキー!」やドルフ・ラングレンの『ロッキー4/炎の友情』での役名「ドラコー!」などと声を掛け続けたのである。最初に気が付いたのは、スタローンの関係者。ロッキーのフィギュアと思わしきボックスを預かると、スタローンの元へ渡り、のちにサイン入りボックスは母の手元に戻る。すると、母親が号泣しだした。それを見た娘は母のためにさらに頑張ると、今度はラングレンの関係者が気付く。雑誌を手にラングレンの元、なおかつ雑誌はスタローンにも渡り、その表紙はスタローン&ラングレンのサインが並ぶのだった。またまた貴重なサインを手にした母子の喜びようといったら! やはりスターの存在というのはすごいものだし、彼らを支えるスタッフも優秀であった。

シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレン
シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレン

会見では、スタローンが「人生には2つのチョイスがある、ファイト(戦う)かクイット(辞める)か」だと語り、「NEVER give up(諦めない)、NEVER give in(譲歩しない)、NEVER give out(屈服しない)」という信条を語った。

続けて、「この映画は黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフにした作品」だと明かし「今回の映画には俳優だけでなくランディ・クートアなどの本物のアスリートも出ているんだ。「ママ―」って泣きだすビッグ・ベビーだったね(笑)。と言うのは、もちろん冗談で彼らは本気で“傭兵”になろうとしちゃうから、「落ち着け、落ち着け」ってなだめるのが大変だったよ(笑)。ドルフに関してはとにかく強い大男に出て欲しかったんだ。俺は『ロッキー4』のときに彼にボコボコにされて4日間入院したからね(笑)。たくさんスタッフがいる中で、本当に相性がいい人はほんの一握り。ドルフはその1人だよ。今回は全員そういう人を集めたんだ」と語りも舌好調でした。

最後に「シナリオが出来たら来年3月にでも撮影に入る。ブルース・ウィリスはちゃんと出るよ!あと新しいメンバーも入れて」と続編情報についてのリップサーヴィスも忘れなかった。

『エクスペンダブルズ』来日会見&プレミア動画 → 配信終了しました
※会見は、40分経過ごろ

日本公開=2010年10月16日
配給=松竹
公式サイト http://www.expendables.jp/
©2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INC

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