映画『フォックスキャッチャー』

実在の事件を描く『フォックスキャッチャー』【予告編で先取り映画】

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スティーヴ・カレル大変身!【映画の公式予告編で、新作映画を先取り!】[シネママニエラ]

映画『カポーティ』『マネーボール』でも実在の人物と事件を丹念に描いてきたベネット・ミラー監督は、本作でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞した。題材は実在の事件。1996年に全米を震撼させた、デュポン財閥御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件だ。

出演は、スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ 、シエナ・ミラー。コメディ俳優としての才能は誰しもが認められているスティーヴ・カレルが、五輪金メダリストを殺害したデュポン財閥御曹司ジョン・デュポンを演じ、コメディ俳優から一転、シリアスな役柄に挑んだ。その姿は、スティーブ・カレル本人とは全く顔つきも異なる別人のようと話題。監督が役作りために与えた資料ビデオのうち200時間はデュポンに関連したもので、つけ鼻をつけることも厭わず心身ともになりきったという。

監督は、「スティーブは異様で風変わりな演技が出来ることは、分かっていたデュポンの役に予測できるような俳優を置くことはできない。なぜならこのキャラクターの本質が予測出来ない人物であるからだ」と配役を語った。そしてスティーブ・カレルをはじめ、チャニング・テイタム、マーク・ラファロの3名の主要キャストに対して、通常にはないほどの長い期間を費やして、彼らが演じる実在の人物たちの人生に没入する時間を与えた。

「スティーブが初めてデュポンとして歩み出てきたとき、僕には悪寒が走った」とマーク・ラファロに言わしめたほど。こちらの特報を観れば「悪寒が走る」の意味が分かるはず。

映画『フォックスキャッチャー』は、2015年2月14日[土]より新宿ピカデリーほか全国公開

映画『フォックスキャッチャー』予告編

2014年 アメリカ映画/135分
英題=Foxcatcher imdb
日本公開=2015年1月24日
配給=ロングライド
公式サイト http://foxcatcher-movie.jp
© Kazuko Wakayama
Photo by Scott Garfield ©MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED

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