ジェイク・ギレンホール『エンド・オブ・ウォッチ』インタビュー

映画インタビュー

[シネママニエラ] 全米初登場ナンバー1を獲得した映画『エンド・オブ・ウォッチ』で主演のジェイク・ギレンホールが演じたのは、ロス市警のブライアン・テイラーという役どころ。彼が「歴史に残るポリス映画」と評価する同作について語った。

ジェイク・ギレンホール
ジェイク・ギレンホール
『エンド・オブ・ウォッチ』

テイラーは、相棒のザヴァラ(マイケル・ペーニャ)と一緒に、ロサンゼルスの重犯罪多発地区サウス・セントラルをパトロールしている。彼らの仕事の厳しい現実を知る彼らの恋人や妻(アナ・ケンドリック、ナタリー・マルティネス)は、彼らが毎日パトロールに行くために家を出るたび、不安でたまらない。

――映画『エンド・オブ・ウォッチ』の脚本を読んだ時の感想は?

ジェイク:初めてこの脚本を読んだ時はふっとんだよ。でも、それはこの映画がアクション満載の警察モノで、凄まじい激しさと、素晴らしいストーリーテリングがあることが必ずしも理由ではなく、この映画に注がれている同僚との絆や、主人公2人の対話、そしてこの2人がいなければこの映画は成り立たなかったという事実からきている。つまり、彼らの友情、愛、お互いへの犠牲のことだ。

この映画は、映画『トレーニングデイ』『ワイルドスピード』など数多くのヒット作の脚本を手がけたデヴィッド・エアーが監督を務めており、自身がサウス・セントラル地区で生まれたという出自を活かした描き方と、ギレンホールとペーニャの熱のこもった役作りによって、あたかも実体験しているような作品となっている。

――ストーリーをどのように受け止めましたか?

ジェイク:テイラーたちは外に出て、僕たちが映画の中や日常で見た事のある事件や実際にサウス・セントラルで発生する事件と向き合う。そして、ある日メキシコのギャングに支配されている家に入ってしまう。最初は気付かないけど、やがて事実を暴いていくんだ。それは何かの間違いだったり、偶然からだったり、ただのプライドからだったりするが、何度か同じ家に行くようになって人身売買や麻薬売買の秘密を知るんだ。それでギャングから狙われるようになるんだ。

『エンド・オブ・ウォッチ』場面写真
©2012 SOLE PRODUCTIONS, LLC AND HEDGE FUND FILM PARTNERS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

――相棒を演じたマイケル・ペーニャとの共演はどうでしたか?

ジェイク:彼が現場に入ってきて、台本を一緒に読み始めたその瞬間から彼は、僕が一緒に仕事をした俳優の中でもっとも驚くべき俳優の一人だよ。とても陽気で、そして誰も経験した事のないような笑いを提供してくれる素晴らしい人だよ、コメディアンもよりもだよ。そして、彼は本当に自分の仕事に力を注いでいた。僕たちは、この5ヵ月を一緒に過ごすための準備が整った、人生の上でもキャリアの上でも、もっとも出会うべき良きタイミングで出会った。僕たちは最高におもしろいことをやってのけたよ。

日本では8月17日から全国公開される本作。なお、このタイトルの『エンド・オブ・ウォッチ』は勤務時間終了のことで、隠語では殉職という意味になるそうだ。

――観客はこの映画に対して何を期待していると思いますか?

ジェイク:僕はこの映画に対して本当に誇りを持っているんだ。そして、人々がこの映画を観てくれることに、とてもワクワクしている。この映画はポリス映画として歴史に残るだろうし、映画製作の上でも残るだろう、個人的にも僕の人生を変えた映画だった。パトカーの中で僕とマイクが経験したことを、観た人がなんらかの形で感じ取ってくれればいいと思う。この映画は僕の人生、そしてマイクの人生を変えた。僕たちは結果的にほんの少しでも誰かの人生を変えるきっかけを与えたいと思っている。そして、日常的に警察官たちが何をしているか、彼らの関係、彼らがお互いにどれくらい想い合っているかを経験することは、それだけで観る価値のあるものだ。

原題=END OF WATCH
日本公開=2013年8月17日
配給=プレシディオ
©2012 SOLE PRODUCTIONS, LLC AND HEDGE FUND FILM PARTNERS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト gacchi.jp/movies/eow/
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