映画『パパが遺した物語』深すぎる愛を受け止めてくれるのは誰?



アマンダ・サイフリッドとアーロン・ポール、映画『パパが遺した物語』より
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[シネママニエラ]父と息子の絆を描いた映画『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督がNYを舞台に、トラウマを克服しようとする少女の成長物語を通して、父と娘のかけがえのない絆を描く感涙作。

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主人公は、心に傷を抱え、生きる意味を見失ったケイティ。彼女はある出逢いをきっかけに、亡き父との思い出を辿り始める。父と娘のかけがえのない時間。しかし運命は残酷にも、二人を引き裂く。事故の後遺症で余命が少ないと悟る父ジェイクが書き始めたのが、キャメロンとの出会いのきっかけとなった、娘に遺した小説「Fathers and Daughters(意味:父と娘)」で、それが遺作となる。

次第に明かされていくのは、父と娘の純粋すぎる愛情と、無邪気だったケイティが変わってしまった理由。カーペンターズの名曲「Close to You」をマイケル・ボルトンがしっとりと歌い上げ、時を超えて娘を見守り続ける父の大きな愛に泣すること必至。

映画『パパが遺した物語』あらすじ

小説家のジェイクは、交通事故を起こし、同乗していた妻が亡くなり、自身も入院することになり、溺愛していた7歳の娘ケイティと引き離されてしまう。妻の姉夫婦にケイティは預けられたが、その7か月後に退院したジェイクはケイティに、「これからはずっと一緒」だと約束する。
時は流れ、25年後。ニューヨークの大学院で心理学を学ぶケイティは、悲しい経験から人を愛することができなくなっていて、淋しさから不本意な自傷行為を繰り返す。ある日、父ジェイクが、自分と娘のことを綴った遺作「Fathers and Daughters」を敬愛するという、作家志望のキャメロンと出会い、恋におちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが──。

[スタッフ]
監督=ガブリエレ・ムッチーノ
[キャスト]
ラッセル・クロウ、アマンダ・サイフリッド、アーロン・ポール、カイリー・ロジャーズ、クワベンジャネ・ウォレス、ダイアン・クルーガー、ブルース・グリーンウッド、ジェーン・フォンダ、オクタヴィア・スペンサー

アメリカ、イタリア映画/116分
原題=Fathers and Daughters(2015)IMDb
日本公開=2015年10月3日
字幕翻訳=栗原とみ子
配給=ギャガ
提供=ギャガ、読売新聞社
公式サイト http://papa.gaga.ne.jp/

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