「殺しに来た」ボンドvs.オーベルハウザーと対峙！

[シネママニエラ]シリーズ第２４作目の映画『007 スペクター』で、過去の因縁のあるジェームズ・ボンドの宿敵オーベルハウザーとの直接対決シーンを含む、最新予告編が公開になった。

【まとめ】映画『007 スペクター』メイキング映像

本日１０月５日は「ジェームズ・ボンドの日」。１９６２年１０月５日に、シリーズ第１作『007／ドクター・ノオ』が英国ロンドンで初公開されたことから制定された。

新しい予告編には派手なアクションシーンは最新鋭ボンドカーのアストン・マーティンＤＢ１０を駆使したカーチェイス、レア・セドゥ演じるボンドガールのマデレーン・スワンとの熱いキスシーンなども。

目を引くのは、何といってもダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる、悪の組織「スペクター」の首領オーベルハウザーがついに対決する場面。オーベルハウザーが「なぜここへ？」と問いかけると、ボンドは「殺しに来た」と返答。さらにオーベルハウザーは「殺されに来たんだろ」と応酬し、緊迫感たっぷり。

本作の主題歌が、グラミー賞歌手サム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」に決まり、１０月２６日（現地時間）のロンドン,ロイヤルプレミアには、ウィリアム王子とキャサリン妃が出席することも発表されており、公開に向けて映画『007 スペクター』から目が離せなくなりそう。

映画『007 スペクター』予告編

SPECTRE © 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

映画『007 スペクター』（ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給）は2015年12月4日[金]よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー！