映画『五日物語』は鬼才マッテオ・ガローネ監督が女の性を描写する

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[シネママニエラ]映画『ゴモラ』『リアリティー』の鬼才マッテオ・ガローネ監督が元画家の感性を十二分に発揮して臨んだ、世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ[五日物語]」を映像化した映画『五日物語-3つの王国と3人の女』(原題 Il racconto dei racconti – Tale of Tales )。

映画『五日物語-3つの王国と3人の女』(マッテオ・ガローネ監督)
©2015 ARCHIMEDE S.R.L.-LE PACTE SAS

17世紀初頭に生み出されたジャンバティスタ・バジーレ著の世界最初のおとぎ話。それは400年の時を経た現代と変わる事のない、残酷なまでの女の性(サガ)の物語。本作は英語とロシア語で語られ、3つのストーリーを1つのテーマのもと結びつけた本作の脚本はエドゥアルド・アルビナティを筆頭に、『ゴモラ』のウーゴ・キーティ、マッシモ・ガウディオソ、そしてマッテオ・ガローネ4名の共同脚本。

キャストはサルマ・ハエック ヴァンサン・カッセル トビー・ジョーンズ ジョン・C・ライリーら。

映画『五日物語-3つの王国と3人の女』あらすじ

3つの王国が君臨する世界。ある王国では、不妊に悩む女王が“母となること”を追い求め、国王の命と引き換えに美しい男の子を出産した。また、ある王国では、老婆が熱望する“若さと美貌”を不思議な力で取り戻し、妃の座に収まった。そして、もう一つの王国では、まだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱く王女の結婚相手が決められようとしていた。しかし、3人の女たちの欲望の果ては、皮肉な運命の裏切りが。
(原題 Il racconto dei racconti – Tale of Tales(2015) IMDb/イタリア、フランス、イギリス映画/シネスコ/カラー/5.1ch/133分)

映画『五日物語-3つの王国と3人の女』予告編

©2015 ARCHIMEDE S.R.L.-LE PACTE SAS

第29回東京国際映画祭 特別上映作品
映画『五日物語-3つの王国と3人の女』(東北新社 STAR CHANNEL MOVIES 配給)は2016年11月25日[金]より全国公開
公式サイト http://itsuka-monogatari.jp

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