メリル・ストリープ来日、安倍首相と初対面!【第29回東京国際映画祭】



[シネママニエラ]29回目を迎える、東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival 以下、TIFF)が10月25日に開幕! オープニングイベントでは女優メリル・ストリープがレッドカーペットを歩き、安倍晋三内閣総理大臣との初対面を果たした。

メリル・ストリープ来日、安倍首相と初対面!
メリル・ストリープ来日、安倍首相と初対面! オープニングセレモニーにて

ステージで安倍首相は、はじめに「世界の名女優であるメリル・ストリープさんにお越しいただきました。ありがとうございます」とこの映画祭のために来日した大女優を迎えた。続けて「この作品では自分が音痴と気づかないソプラノ歌手を演じているかと思いますが、わたしはこれまでメリルさんが出演されている作品をたくさん拝見してきました。その中でも『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』が最も印象に残っていまして、その中の台詞、”I have done battle every single day of my life.”(=私が戦わなかった日など一日たりともありません)この台詞が今だに心に残っています」と話した。

メリル主演の映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で夫役の俳優ヒュー・グラントも当初は来日予定だったが、「ハロー東京!今回伺えず本当に残念です。楽しみにしていたのですが、急遽撮影が入ってしまいました」ということでキャンセルに。「そのかわり、僕の個人アシスタントを送りました。メリルといいます。もう会いました?優しくしてくださいね。公の場に慣れてないので、彼女に意地悪とかやめてくださいね。ちょっとテンパっちゃうので、映画を楽しんでいただけると嬉しいです」というビデオメッセージを寄せた。

クロージング作品『聖の青春』の松山ケンイチ、東出昌大、それに本年のフェスティバルミューズの黒木華らも参列している。

この映画祭は熱気に溢れるアジア映画の最大の拠点である東京で、世界中の映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場となっている。例えばアジアの未来部門は2013年新設、アジア新鋭監督の登竜門。コンペティション部門の過去の入賞者には、後に『バベル』でカンヌ映画祭監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督や、『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督が。次回の第30回という節目に向けて、さらなる進歩をとげていく。

第29回東京国際映画祭2016年10月25日[火]より11月3日[祝]まで
公式サイト http://2016.tiff-jp.net/ja/
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