今までの印象とは違った大人の魅力が感じられる姿も

森崎ウィン「僕の初のインタビュー本“Win-Win”が出ます」

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森崎ウィン「僕の初のインタビュー本“Win-Win”が出ます」

若手俳優の森崎ウィン(PrizmaX)が、自身初の書籍1st visual & interview book「Win-Win」(読み:ウィンウィン)を発売することが明らかになり、芸能活動をスタートし現在に至るまで、全10時間にも及ぶインタビューを敢行したメイキング映像が届いた。スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作で現在大ヒット中の映画『レディ・プレイヤー1』では、日本人・ダイトウ役を熱演し今、最も注目を集める若手のひとり。

森崎ウィン、無邪気に微笑む
©SDP

本編中の仮想世界で森崎が言い放つ「俺はガンダムでいく!」という台詞に興奮と歓喜の声が上がっており、公開後しばらくたった今でも、その熱狂は冷めることを知らず話題沸騰中!数か月にわたる全世界オーディションを経て、最終的にスピルバーグ監督が直接指名したのが、“森崎ウィン”だったた。スピルバーグ監督は、「日本以外からもたくさんの俳優がオーディションに来たが、ウィンは特別だった」と彼を絶賛したという。

今までの印象とは違った大人の魅力が感じられる姿も
森崎ウィン、大人の魅力が感じられる姿も
©SDP

「Win-Win」ではミャンマーで生まれ育った幼少期から、日本に来て芸能活動をスタートし現在に至るまで、森崎ウィンの成長過程が語られる。また、映画『レディ・プレイヤー1』の主要キャストに大抜擢となった全世界オーディションへの挑戦、そして見事合格を掴み取った想い、スピルバーグ監督と共に過ごした撮影現場など、今まで語られることのなかった初告白のエピソードも飛び出す。「勝手に語らせていただきました(笑)」と森崎。

森崎ウィン「皆さんの日々の生活の中の隙間に少しでも入れ込んで頂けると嬉しいです」
森崎ウィン©SDP

なお、森崎は、ダンスボーカルユニット「PrizmaX」のメインボーカルとしても活躍している。6月2日[土]よりスタートするライブツアー「PrizmaX Hall Tour Level7 ~FUSION~」も控えている。

森崎ウィンさん

この度は、僕の初のインタビュー本が出ます。本当に僕の今までの事を語らせて頂きました。もっと僕を知って欲しいなと・・・・・・。皆さんの日々の生活の中の隙間に少しでも入れ込んで頂けると嬉しいです。是非、手にとってください。

書籍「森崎ウィン 1st visual & interview book『Win-Win』」(SDP発行)は2018年6月20日[水]より発売
価格:¥1,389.- + 税 (税込:¥1,500.-)
サイズ:A5変型
ページ数:144ページ
ISBN:978-4-906953-62-2

森崎ウィン 1st visual & interview book『Win-Win』メイキング映像

©SDP

森崎ウィン プロフィル
1990年生まれ、ミャンマー出身。小学校4年生の時に日本へ渡る。2008年よりダンスボーカルユニット「PrizmaX」に加入し、メインボーカルとして活躍中。また俳優としても『ごくせん THE MOVIE』(09/佐藤東弥監督)で映画デビュー。その後、『パレード』(10/行定勲監督)、『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』(10/猪股隆一監督)、『天国からのエール』(熊澤誓人監督)、『闇金ウシジマくん』(12/山口雅俊監督)、『鬼談百景 / 追い越し』(16/中村義洋監督)などに出演。2014年には『シェリー』(笠原正夫監督)で映画初主演を務める。今年、ミャンマーでは日緬共同制作映画『My Country My Home』(チー・ピュー・シン監督)に出演、そのスピンオフであるドラマ版『My Dream My Life』(雑賀俊朗監督)では主演を務めるなど、母国で大ブレイクを果たした。また、現在公開中のスティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』のオーディションで準主役に抜擢され、ハリウッド・デビューを果たし、ますます注目度を高めている。

森崎ウィン『Win-Win』特設サイト
公式SNS Twitter @prizmax_staff| 森崎ウィンInstagram
スピルバーグ来日!『レディ・プレイヤー1』森崎ウィンとハローキティ対面に感激!
レディ・プレイヤー1(原題 Ready Player One ) – 映画予告編
森崎ウィン 1st visual & interview book「Win-Win」をAmazonで購入する

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