映画『町田くんの世界』(石井裕也監督・共同脚本)

石井裕也監督による人間讃歌!映画『町田くんの世界』

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映画『舟を編む』の石井裕也監督が、第20回手塚治虫文化賞・新生賞受賞作家の傑作漫画、安藤ゆき著「町田くんの世界」(集英社マーガレットコミックス刊)を映画化。自身も“例外的”と語るほど、これまでの監督のイメージとは一線を画するジャンルへ挑戦する。石井裕也監督による人間讃歌!

映画『町田くんの世界』(石井裕也監督・共同脚本)
©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

石井裕也監督による人間讃歌!映画『町田くんの世界』

主演には、演技経験ほぼゼロの超新人を千人超えのオーディションを勝ち抜いた細田佳央太と関水渚の二人を大抜擢した。主演のふたりは石井監督の計らいで、撮影前のロケハンや美術打合せといった普段はキャストが参加することのない、制作の初期段階から参加。

そして、誰が主演でもおかしくない豪華俳優陣-岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子-をコーディネート。最高最強のキャストとともに、全く新しい日本映画の扉を開こうとしているのだ。

石井監督は「本当に例外に例外を重ねた映画になっています。最終的に言いたかったのは、“映画は本当にあきれるほど自由なもの”で、こうあるべきだ、っていうものはないということです。キャストもスタッフも、自由にのびのびと楽しいことをやっています。だから、『町田くんの世界』は本当に楽しい映画なんです」とコメントを寄せている。

細田佳央太と岩田剛典、映画『町田くんの世界』より
細田佳央太と岩田剛典
©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

今までの常識をくつがえす主人公です!

主人公の町田くんは、見た目が地味なメガネ男子。勉強は驚くほどできず、50メートル走は12.4秒もかかるほど運動神経も…。けれども、全人類が自分の家族と思えるほど“人を愛する才能”と“人から愛される才能”だけはズバ抜けている。

細田佳央太さん(町田くん役)

主人公の町田くんを演じると決まった時は凄く嬉しかったです。と同時に、新人の自分が主演として撮影に臨むことに対し、プレッシャーと緊張が押し寄せてきました。そんな色んな感情が入り混じった中現場に入りましたが、出演者・スタッフの皆さんにたくさん支えられ、皆さんの想いに負けないように食らいついて臨みました。
町田くんのキャラクターに悩んでいた僕に、石井監督は「全人類を家族だと思う子は、この世に町田くんしかいない。困った時は、神様のような子だと考えてみなさい」と声をかけて下さいました。それくらい彼は唯一無二で、素敵な子だと。その言葉をいただいてからは、町田くんという役に少し近づけた気がします。

関水 渚さん(町田くんのクラスメイト・猪原さん役)

本当に驚きましたし、嬉しかったですが、それを超えるほどのプレッシャーと不安がありました。撮影初日に、石井監督が「ビシっとしてないと負けちゃうよ!」と言ってくださって、色々なものに負けないように吹っ切れました。
猪原さんは、感情豊かなキャラクターだと思います。怒るシーンなどは「リミッターを外して振り切った演技をするように」と石井監督が指導してくださいました。振り切るということが難しくて、とても悩みましたが、それを意識して猪原さんを演じました。

映画『町田くんの世界』(ワーナー・ブラザース映画 配給)は2019年6月7日[金]より全国公開
©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

映画『町田くんの世界』あらすじ・作品データ

運動も勉強も苦手で、見た目も地味な町田くん。でも人を愛する才能がズバ抜けていた! そんな彼が初めて“わからない感情”を知った時、周りのすべての人を巻き込んで、驚天動地のドラマが動き出す! みんなどうする? どうなる? (2019年/日本映画/日本語/120分)
監督 石井裕也 脚本 片岡 翔 石井裕也 音楽 河野丈洋 企画・プロデュース 北島直明 |キャスト 細田佳央太 関水 渚 岩田剛典 高畑充希 / 前田敦子 太賀 池松壮亮 戸田恵梨香 佐藤浩市 北村有起哉 松嶋菜々子

映画『町田くんの世界』予告編


©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

映画『町田くんの世界』公式サイト machidakun-movie.jp
公式SNS Twitter @MachidakunMovie #町田くんの世界| Instagram @machidakunmovie
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