『エンダーのゲーム』ギャヴィン・フッド監督

エンダーのゲーム|ギャヴィン・フッド

映画作品情報
ギャヴィン・フッド監督の『エンダーのゲーム』作品情報
人類の命運は、少年戦士に託された
©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

ベテランプロデューサーのロバート・チャートフが、オースン・スコット・カードの同名SF小説を約15年の歳月をかけて映画化したSFアクション大作。1億ドル以上を投じ、本国での公開時は約2,800万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たしている。

【内容】
『ツォツィ』『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』のギャヴィン・フッド監督が米国のSF作家オースン・スコット・カード著の小説を実写化。アメリカSF界の権威であるヒューゴー賞とネビュラ賞をダブル受賞した小説だが、これまで映像化不可能とされてきた。宇宙戦争を“終わらす使命”を背負って生まれてきた少年エンダーの活躍を描く。

【キャスト】
エイサ・バターフィールド、ヘイリー・スタインフェルド、ベン・キングズレー、ヴィオラ・デイヴィス、アビゲイル・ブレスリン、ハリソン・フォード

映画『エンダーのゲーム』ストーリー

近未来地球上は人口増加による少子化政策が取られている。宇宙戦争終結という使命を背負ったサードと呼ばれる少年エンダー・ウィッギン。彼は禁断の「サード(第三子)」として生まれたために、友達もいない孤独な少年時代を過ごしていた。だが、彼は「エンダー(終わらせる者)」という名の通り、宇宙戦争を終わらせ地球を滅亡から救う使命を背負っていたのだ。敵は、高度な文明を持ち圧倒的な軍事力を誇る昆虫型生命体フォーミック。その第二次侵攻に備え、世界中から選抜された少年戦士たちと共に防衛軍ベースキャンプのバトルスクールに送られたエンダーは、過酷な訓練によって宇宙で戦うためのあらゆる術を叩き込まれる。

映画『エンダーのゲーム』予告編

【ミニ情報】
日本で創られたアニメやコミック、ゲームなどにも多大なインスピレーションを与えた

[シネママニエラ]
[映画作品情報]

原題=Ender’s Game
日本公開=2014年1月18日
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト http://disney-studio.jp/movies/ender/
©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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