京都駅に巨大“ドラえもん”登場!

京都駅に巨大“ドラえもん”登場!

映画会見/イベントレポート
京都駅に巨大“ドラえもん”登場!
京都駅に巨大“ドラえもん”登場!

[シネママニエラ]国民映画として長期に渡り愛され続けている作品も今年で32作目、『映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』が、本日3月3日公開となったことを記念して、京都駅大階段に全長約13メートル、横幅約15メートルのドラえもんが出現した。京都府内の子どもたちは、本物のドラえもん約100体分の大きさのアートを目の前にして大興奮!

福山雅治×ドラえもん×フクラージョ(鈴木福)♪「生きてる生きてく」

2112年9月3日生まれのドラえもんは今年、誕生100年前というアニバーサリーイヤーを迎えた。また、今年開業15周年を迎える京都駅ビルの全面協力があり、2つのアニバーサリーイヤーを祝う形で、このステップアートは完成。

このステップアート完成を祝し本日、ドラえもんの声を務める水田わさび、野比のび太の声を務める大原めぐみが、ドラえもん京都駅大階段ステップアートお披露目イベントに参加! 初めてステップアートを見た二人は、その大きさにびっくり! 水田は「京都駅に集まってくれてありがとう! 先週の大阪の試写会も盛り上がって、関西から映画が盛り上がってくれてうれしいです!」と喜びを口にした。

そして文化都市・京都の玄関口であるJR京都駅の津田昭司駅長は「今年はドラえもんにとっても、京都駅ビルにとっても記念すべき年。映画も大ヒット間違いなしのドラえもんとともに、ますます発展していく京都駅にご期待ください!」と、コメント。この日は、京都府内の幼稚園、保育園などの園児のみんなが駆けつけて、花束を贈呈を行った。

最後に、100年後の未来に向けて出発式と題して、水田が『2112年未来行きの切符』を持ち、津田京都駅長の「出発進行!」の掛け声とともに、京都府内の子どもたち150人以上とイベント観覧者、総勢300名以上が100年後の未来に向けて、手を振った。

『映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』
日本公開=2012年3月3日
配給=東宝
公式サイト http://doraeiga.com/2012/
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2012

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