是枝裕和×福山雅治コメント発表!『そして父になる』カンヌ国際映画祭へ

カンヌ国際映画祭 ニュース

『そして父になる』第66回カンヌ国際映画祭へ[シネママニエラ] 是枝裕和監督最新作、福山雅治主演の『そして父になる』が4月18日(現地時間)、第66回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門に正式出品されることが発表された。

福山雅治が初めて父親役を演じることで、既に話題となっている本作。ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族が描かれていく。是枝裕和監督作品『誰も知らない』以来、9年振り3回目のコンペティション部門出品となる。なお、このコンペティション部門は最高賞パルムドール他賞を競う部門であり、本年度の審査委員長はスティーヴン・スピルーバーグに決定。

本作で脚本と編集も兼ねている是枝監督は、「カンヌ映画祭のコンペティション部門という最高の舞台で『そして父になる』のワールドプレミアを行えるのは本当に嬉しいですし、光栄に思います。選んでいただいた映画祭関係者のみなさまに感謝します。産まれたばかりのこの映画がどんなふうにあの場所で受け止められるのか?カンヌを出発点にどこまで遠く世界を旅出来るのか?今は期待と不安と半々ですが、福山さん初め、スタッフキャストと一緒にその一歩目をきちんと見届けて来たいと思います」とコメントを発表。

そして、福山も同様に「国際映画祭といった大舞台に、今まで参加させていただいた経験が無かったので、今回のお話は聞けば聞くほど凄いことすぎまして。情けないことに、自分という人間はキャパシティーを越えたことが、起こると逆にピンとこないものなんだなと、妙な実感をしております(笑)。とはいえ、心から嬉しく光栄に思っております」と喜びを発している。

現時点ではカンヌの上映日は未定、日本からの参加者は調整中ということだが、妻役には尾野真千子。もう一組の夫婦役にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」で福山さんと夫婦役を演じた真木よう子とプライベートでも親交の深いリリー・フランキーがキャスティングされている。もしも福山が今回映画祭参加となった場合、俳優として海外映画祭に参加するのは初となるという。

そのことについて福山は「映画祭のタイミングはちょうど連続ドラマの撮影中です。ですが俳優人生においてこんな大舞台に行ける機会は二度とないかもしれない、という思いで何とか調整して晴れの舞台に立ってみたいです」と前向きに検討している様子。ぜひ華やかなレッドカーペットを闊歩する姿を見せてほしいところ。

日本公開=2013年10月5日→2013年9月28日
配給=ギャガ
公式サイト
©2013『そして父になる』製作委員会

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