ラッセル・クロウ緊急来日『ノア 約束の舟』撮影の”苦労”を明かす

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[シネママニエラ]オスカー俳優ラッセル・クロウが5月19日緊急来日し、自身最大のヒット作となった映画『ノア 約束の舟』の舞台あいさつに登壇した。

ラッセル・クロウ緊急来日『ノア 約束の舟』
ラッセル・クロウの”苦労”?!話

映画『ブラック・スワン』『レスラー』の奇才ダーレン・アロノフスキーが長年あたためた企画が、この「旧約聖書」創世記にある箱舟を基にした本作だった。彼は製作・監督・共同脚本を務めている。

アロノフスキー監督『ノア 約束の舟』裏側を語る

ラッセルは、主人公ノアの役作りについて「今までで一番困難な役だった」と述懐。「ノアの役は、考え過ぎると複雑になってしまうと思った。とにかくシンプルに、神に与えられた使命を達成しようとするキャラクターを作り、それをベースにしていった」と役作りに関するエピソードを語り、「ダーレンに“ノアを演じれるのは君しかいない”と言われたのは本当に光栄だったけれど、撮影が始まった途端、あまりに大変な撮影だったからオファーを受けた自分を呪ったね(笑)。観てくれたら、何がそんなに大変だったかわかってくれると思うよ」

そして、最もつらかったのは「雨水さ(苦笑)。冬のロングアイランド(箱舟はアメリカ・ニューヨーク州のロングアイランドに建造され、洪水シーンなどのロケ撮影を行った)の水は凍るように冷たかった。1日12時間、そこで撮影だからね。」と、いかに過酷だったかを表情ににじませる。「ニューヨークのジャーナリストに聞いたんだけど。監督のインタビューを先にしていて、監督が『洪水シーンで使った水は温めて使った』とか言っていたらしいんだ。でも、それ嘘だから(笑)!。彼は、低予算のインディペンデント映画の俊英として脚光を浴びた人なんだよ。水を温めるなんてことに、1セントだって使う訳がないよ(笑)!」と、撮影時の”苦労”をユーモアたっぷりに語った。

とはいえ「この映画は、ダーレン・アロノフスキーの最高傑作になった。撮影はかなり大変だったけれど、観る方も結構大変だと思うよ(笑)。楽しんで観れるけれど、明日の朝起きても、映画の中のメッセージについて色々考えさせられたりもする映画なんだ」としっかりピーアール。そういったメリハリあるあいさつで来場者を楽しませていた。

映画『ノア 約束の舟』は、2014年6月13日[金]TOHOシネマズ日劇1ほか全国ロードショー

2014年 アメリカ映画/138分
原題=NOAH
全米公開=2014年3月28日
日本公開=2014年6月13日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト http://www.noah-movie.jp/
©2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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