映画『岸辺の旅』浅野忠信と深津絵里inカンヌ

深津絵里『岸辺の旅』で初カンヌ!「あたたかい拍手は夢のよう」

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深津絵里『岸辺の旅』で初カンヌ!「あたたかい拍手は夢のよう」

レッドカーペットにて浅野忠信、深津絵里、黒沢清監督
© Kazuko Wakayama
[シネママニエラ]黒沢清監督の映画『岸辺の旅』が第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門に招待され、女優の深津絵里と俳優の浅野忠信の3人が渡仏し、5月17日(現地時間)の公式上映や、レッドカーペットに参加した。各自のコメントは下記にて。

映画『岸辺の旅』について

背中が大きく開いた黒のドレスに身を包んだ深津とタキシード姿の浅野がレッドカーペッドに登場すると、世界中から集まった観客の大喝采が。これが初めてのカンヌ入りとなった深津は、観客の大歓迎に万感の様子。公式上映終了後は、場内で5分以上にわたるスタンディングオベーションを受けた。さらに感激した観客が3名を待ちうけ、会場外でも5分以上の熱いスタンディングオベーションでもてなされた。

本作は深津と浅野のW主演で、ふたりが夫婦役を演じ、愛する人との永遠の別れを描く、究極のラブストーリー。原作は湯本香樹実著の小説。映画『岸辺の旅』は2015年10月1日(映画の日)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー

深津絵里

「初めてのカンヌ国際映画祭でのレッドカーペッドは、とても緊張しました。レッドカーペッドを歩くこともそうでしたが、それ以上にこれから世界中の方に映画をご覧頂くことにドキドキしていました。公式上映後には、たくさんの方にとてもあたたかい拍手を頂き、撮影中も夢の中のようでしたが、まさに今日も夢の続きにいるかのような気持ちになりました。作品に描かれている愛が、じわじわとしみこんでいるような、あたたかい拍手でした」

浅野忠信

「黒沢監督作品では、俳優としての転機にもなった『アカルイミライ』以来のカンヌでしたが、多くの方々にあたたかく迎えて頂き、映画で描かれたひとつのすばらしい愛のかたちが伝わったかと思いました。レッドカーペッドは緊張しましたが、公式上映後にあんなに多くの拍手を頂き、たくさんの拍手に祝福して頂けて、すごく嬉しかったです。多くの方に作品を気に入って頂けて、映画の愛が伝わったと感じました」

黒沢清監督

「なにより嬉しかったのは、公式上映後のスタンデイング・オベーションの後に、会場の外でも多くの方が残って頂いていて、たくさんの拍手で迎えられたことです。あたたかい拍手で、本当に感激しました。深津さん、浅野さんが出演して下さることが決まってから、この映画は大丈夫だと思っていましたが、こうして一緒にカンヌに来られて嬉しいです」

英題=Journey to the Shore
日本公開=2015年10月1日
配給=ショウゲート
©2015「岸辺の旅」製作委員会/COMME DES CINEMAS
カンヌ写真 © Kazuko Wakayama

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