映画『起終点駅 ターミナル』過去を背負った男女「生きてさえいれば」



映画『起終点駅 ターミナル』第28回東京国際映画祭クロージング作品
©2015桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会
[シネママニエラ]日本を代表する名優・佐藤浩市と、フレッシュな魅力を持つ女優の本田翼の初共演によって、デビューから一貫して北海道、とくに故郷・釧路を舞台とする作品を発表し、ベストセラー作家になった桜木紫乃著の「起終点駅 ターミナル」が映画化される。

人はいくつになっても出逢いによって変わることはできる

主人公の弁護士・鷲田完治を演じる佐藤浩市。ヒロイン・敦子役をモデル・女優として活躍する本田翼。完治の元恋人・冴子役を演じるのは、映画『探偵はBARにいる2』や『そして父になる』など、出演作が相次ぐ実力派女優の尾野真千子。監督は、卓越した人間同士の情感描写に定評のある篠原哲雄監督。本作について佐藤は「人の脆さ危うさを絡めとる桜木紫乃さんが、自分を断罪した男と浮遊する女の道行きを描いた作品」だと分析する。

映画『起終点駅 ターミナル』あらすじ

北海道・釧路で誰とも関わることなく25年もの間、自らを罰するかのように生きてきた完治は、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた、やはり孤独な敦子と出会う。

[スタッフ]
監督=篠原哲雄
脚本=長谷川康夫
原作=桜木紫乃「起終点駅 ターミナル」(小学館刊)

[キャスト]
佐藤浩市 本田翼 
中村獅童 和田正人 音尾琢真 泉谷しげる 尾野真千子

日本映画/分
日本公開=2015年11月7日
配給=東映
公式サイト http://www.terminal-movie.com/
©2015桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会

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