米空軍のドローン戦争が題材の映画『ドローン・オブ・ウォー』



映画『ドローン・オブ・ウォー』(アンドリュー・ニコル監督)
©2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
[シネママニエラ]アンドリュー・ニコル監督が脚本兼監督し、米軍が無人戦闘機ドローンを用いて、アメリカ本土から遠隔操作でテロリスト=標的の殺害を実行するという、9.11以後始まった対テロ戦争の知られざる実態を暴く問題作の日本公開が決まった。

映画『TIME/タイム』『ロード・オブ・ウォー』『シモーヌ』のアンドリュー・ニコル監督が、遠隔操作で空爆を行う現代戦争の恐ろしい実態と、アメリカ国内の“戦地”と“家庭”を行き来するドローン操縦士の異常な日常をリアルに映し出す! PTSDに苦しむ主人公を演じるのはイーサン・ホーク。『ガタカ』の盟友同士が再びタッグを組み、まさに「現在」の戦争映画を完成させた。

アメリカ政府はテロリストの一掃をもくろみ、イラクやアフガニスタンに無人戦闘機を投入。敵に何の気配も察知されることなく一瞬にして爆撃を遂行する“空の殺人兵器”。操縦士に危険が及ばないドローンは画期的な兵器であり、戦争のあり方を根底から変えたとも言われるが、同時にさまざまな深刻な問題が内包されている。

映画『ドローン・オブ・ウォー』あらすじ

アメリカ空軍のトミー・イーガン少佐の赴任地はアジアでも中東でもない。ラスベガスの基地に設置されたコンテナ内で無人機ドローンを遠隔操作し、1万キロ余りも離れた異国でのミッションを遂行している。クリックひとつでミサイルを発射する爆撃は、まるでゲームのように現実感が欠落しているのだ。一日の任務を終えると、車でラスベガスの歓楽街を通り抜けて、整然と区画された住宅街のマイホームへ帰り、美しい妻モリーとふたりの幼い子供との生活に舞い戻る。繰り返されるこの毎日がトミーの日常であり、異常な現代の戦争の姿だった・・・。

R15+
アメリカ映画/104分
原題=GOOD KILL IMDb
米国公開=2015年5月15日
日本公開=2015年10月1日
字幕翻訳=松浦美奈
公式サイト
配給=ブロードメディア・スタジオ
©2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.

2015年06月30日 掲載
2015年07月31日 更新[予告編動画]
2015年08月14日 更新[公開初日]
2015年08月28日 更新[予告編動画#2]

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

シネママニエラの更新をチェック!

AD