ジェニファー・ローレンス、映画『マザー!』(ダーレン・アロノフスキー監督・脚本)より

ダーレン・アロノフスキー監督の映画『マザー!』(原題 Mother!)は予測不可能!

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ダーレン・アロノフスキー監督の最新作は、心理スリラー映画『マザー!』(原題 Mother!)で、“あなたは絶対にこの映画の展開を予測できない!!”をキャッチにするほど衝撃と戦慄が待ち受ける。

ダーレン・アロノフスキー監督の映画『マザー!』(原題 Mother!)は予測不可能!
ジェニファー・ローレンス、映画『マザー!』(ダーレン・アロノフスキー監督・脚本)より
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現在イタリアで開催中の第74回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品された本作は、映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンスと映画『ノー・カントリー』で助演男優賞を受賞したハビエル・バルデムが初共演したことでも注目を集めている。また、助演のミシェル・ファイファーに高評価も。

なお、同映画祭参加の注目カップルとしてジェニファー・ローレンスとダーレン・アロノフスキー監督は注目されている様子。製作陣は映画祭出品による“ネタバレ”を危惧していると報じられているが、本作の全米公開は9月15日からだ。

映画『ブラック・スワン』で知られる監督・脚本のダーレン・アロノフスキーが仕掛ける衝撃と戦慄。緻密な心理描写とスリリングなタッチで、不安と恐怖のどん底へ。劇中に散りばめられたパズルのピースが合わさるとき、誰にも予想不可能な展開が待ち受ける!

映画『マザー!』あらすじ

郊外の一軒家に住む一組の夫婦、ある夜の訪問者によって穏やかな生活が一転する。翌日も次々と現れる謎の訪問者たち、そんな招かれざる客たちを拒む素振りを見せず次々と招き入れる夫の行動に妻は不安と恐怖を募らせる。訪問者の行動は次第にエスカレートし、常軌を逸した事件が相次ぐ中、彼女は妊娠し母親になるが、そこで想像もつかない出来事が待ち受ける。すべては現実なのか?それとも彼女の妄想なのか?
(2017年/アメリカ映画/115分予定)
監督・脚本 ダーレン・アロノフスキー |出演 ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファー

映画『マザー!』予告編

※本国公式へのリンク

映画『マザー!』(東和ピクチャーズ配給)は2018年1月19日[金]より全国公開 → 日本公開中止

2017年09月04日 掲載
2017年11月01日 更新[日本公開中止]

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