ユアン・マクレガー&堺雅人の好きなプーさんの名言

映画会見/イベントレポート

来日中の俳優ユアン・マクレガーが9月5日、映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミアに来場し、日本人ゲストの堺雅人と、お気に入りのプーさん名言を語った。

左からユアン・マクレガー、プーさん、堺雅人
左からユアン・マクレガー、プーさん、堺雅人

台風21号が猛威を奮う前夜に、日本に到着したユアン。この日、時間通りにイベントはスタート。まずは、森の中をイメージしたステージに、ユアンが登場! 木の幹にある穴から現れるのは、劇中のようです。

映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミアのフォトギャラリー

ユアンが登場! 木の幹にある穴から現れるのは、劇中のようです
ユアンが登場!

ユアン・マクレガー
(日本語で)コンバンハ、東京!
初めて日本にこられて、しかもそれがこの作品でとてもうれしいです。僕自身が撮影を楽しんだように、ご覧になった皆さんも楽しんでくれたらと願っています。本日は会場にお越しくださり、ありがとう!(日本語で)アリガトウ!

そして、レッドカーペットへ。そして、ユアンの再登場はステージがロンドンの街に。ユアンはプーを抱き抱えて、にこやかに現れました。

--来日のお気持ちは?

ユアン・マクレガー
日本に来られて、皆さんに出会えてとてもうれしいよ! しかも、こうしてプーと一緒に東京に来られましたし、このジャパンプレミアにもプーと参加できました!どうも、ありがとう!

ユアン、くまのプーさんと再登壇!
ユアン、くまのプーさんと再登壇!

--大人になって忘れてしまった大切なことは?

ユアン・マクレガー
この作品でプーが僕たちに教えてくれた大事な事は、「時(とき)をどのように過ごすか」です。それは僕自身、この作品に出演して学んだことでもあります。愛する者と過ごす時間は、良い時間にすべきだと思うし、そういう時間を捻出することもしなければいけない。そうでないと、人生は仕事だけになってしまうからね。だから僕は、この映画の撮影後、プーから教えてもらった「何もしない」を実践したよ!それは、とても忙しい何もしない時間だった。

ここで、日本語吹替版で主人公クリストファー・ロビンの声を担当した堺雅人さんが来場!

日本語吹替版で主人公クリストファー・ロビンの声を担当した堺雅人さん
堺雅人さんとのトークもなごやか

堺雅人
台風すごかったですね。被害に遭われた方には心からお見舞いを申し上げます。そのような大変な中、こちらに来ていただいてありがとうございます。皆さんもそうだと思いますが、ぼくもユアンさんとお会いできてとてもうれしいです。
ユアンさんは、さすがプーさんの扱い方が慣れています(笑)。声を入れさせていただく時に、なるべく一体化というかユアンさんと1つになろうと思って過ごしていたんです。ですので、こうしてお会いできてうれしいです。

ユアン・マクレガー
今後、堺さんの出演の作品が、英語圏で公開するときは、僕が(堺雅人さんの)吹替を担当したい。実際にお会いしてこのようにイベントを一緒に過ごせることを嬉しく思います。

日本語通訳をする、くまのプーさんという演出
日本語通訳をする、くまのプーさんという演出

--おふたりが、子供の頃に大切に生きていた夢はなんですか? そして、その夢の中で今叶っている事は何でしょうか?

ユアン・マクレガー
僕の人生はとてもラッキーで、舞台や映画を見て、9歳の時から俳優になりたいと思っていたんだ。自分が演じたキャラクターが大きなスクリーンに映し出されることが夢だった。それが、叶ったといえるかな。他にも夢を持っていたけど、俳優になることは一番強く願っていたと思う。

堺雅人
僕は幼稚園の時に「白雪姫」をやって、森の子鹿役でした。その頃は自分が役者になるなんて思ってもいませんでした。ても、ごっこ遊びが好きだったので、クリストファーロビンのように世界に入ることが好きだったので。そう遠くないことをやっていると思うと不思議な感じがします。

--プーさんの言葉のうち、心に響いたのはどれですか?

ユアン・マクレガー
劇中の中で響く言葉がたくさんあったと思います。中でも僕は少年のクリストファーとの会話の中で「これからどうしようか?」と言った時に、プーが「何もしない時間が1番好きだ」と答えます。そこがとても好きです。ただ1日何も計画がないと言う日があること。それはとても稀なことだけども、そういう何もしない1日が大好きです。結果的には、何もしない1日が1番忙しくなったりします。もう一つ、プーが「どこかへ行くときに、今いるところから歩き出せば、それが自分のいる場所になる」と言う言葉が好きです!

堺雅人
僕は「今日が一番好き」です。お寺の和尚さんのありがたい言葉だとか、お茶の先生が言うありがたい言葉だとか。不思議な力の持ち主が使うすごく深い言葉のようです。なにかのマスターが…(笑)。

ユアン・マクレガー
(プーさんの赤い衣装を手にしつつ)…そのマスターはおそらく赤いマントをつけているのかな?(笑)

SF映画『スター・ウォーズ』シリーズでユアンが演じたジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービを思わせるコメントも。ファンサービスだけでなく、記者に向けてのリップサービスもかかさなかった。

--作品の見所は?

ユアン・マクレガー
僕はあまりそういうことを言う方ではないんですけども、見た人が好きなように感じるまま受け止めてくれればいいと思う。ただ、監督のマーク・フォスターは感性を生かし素晴らしい仕事をしていて、とても繊細で美しい映画になっています。

ディズニー好きはもちろん、忙しい日々に心をほっこりさせてくれる映画。日本最速の試写会アンケートでは、鑑賞後の満足度が98%。さらに99%の方が「感動した」と答えているという。

映画『プーと大人になった僕』(ウォルト・ディズニー・ジャパン 配給)は2018年9月14日[金]より全国公開
©2018 Disney

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