稲垣吾郎「クリムト展」SPサポーター就任「ぜひご期待ください」



俳優の稲垣吾郎が、4月23日に上野の東京都美術館で開幕する「クリムト展 ウィーンと日本 1900」のスペシャルサポーターに就任した。稲垣は「今回は音声ガイドにも初挑戦しますので、ぜひご期待ください」などとコメントを寄せた。

稲垣吾郎氏「クリムト展」SPサポーター就任「ぜひご期待ください」
稲垣吾郎さん

オーストリアの画家グスタフ・クリムト(1862~1918)は、19世紀末から20世紀初頭の世紀末にウィーンで活躍した画家です。写実的でアカデミックな画風から出発したクリムトは、やがて金箔を多用する「黄金様式」の時代を経て、装飾的かつ抽象的な色面と人物を組み合わせた独特の画風を確立、ウィーン・モダニズムの旗手として活躍した。無垢な少女、魔性の女、運命の女…女性の様々な魅力を描き出した華麗な女性像は、国内外で圧倒的な人気を誇る。

同展には、クリムトがベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得て制作した全長34メートルにも及ぶ壁画「ベートーヴェン・フリーズ」の精巧な原寸大複製が出品。クリムトの「黄金様式」の時代を代表する傑作であり、展覧会においても重要な見どころの一つ。

稲垣は、昨年秋の「No.9-不滅の旋律-」の再演を前に、ウィーンを訪れ、ベートーヴェンが暮らしていた家や墓地をめぐったほか、クリムトの作品を鑑賞する機会にも恵まれたという。さまざまな縁でクリムトの作品とめぐり会ってきた稲垣は、自身の体験を通して本展の魅力を伝えていくほか、音声ガイドにもゲストナレーターとして出演する。なお、稲垣が音声ガイドに挑戦されるのは初めて。

稲垣吾郎さん(「クリムト展 ウィーンと日本 1900」スペシャルサポーター)

このたび、ウィーン世紀末の画家グスタフ・クリムトの展覧会でスペシャルサポーターに就任することになりました。昨春ウィーンを訪れた際に彼の作品を鑑賞し、その華やかさや繊細さ、圧倒的な存在感に心を奪われたので、不思議な縁を感じています。僕は舞台でベートーヴェンを演じましたが、クリムトが第九をテーマに描いた全長34メートルの壁画の複製も展示されるそうで、その空間に身を置くことが今から待ち遠しいです。今回は音声ガイドにも初挑戦しますので、ぜひご期待ください。

「クリムト展 ウィーンと日本 1900」開催概要
開催期間 : 2019年4月23日[火]~7月10日[水]
開催場所 : 東京都美術館 企画展示室 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
開室時間 : 9:30~17:30(金曜日は20:00まで) ※入室は閉室の30分前まで
お問い合わせ先 : 03-5777-8600(ハローダイヤル)

「クリムト展 ウィーンと日本 1900」公式サイト https://klimt2019.jp
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