『劇場版 SPEC~天~』餃子ワゴン出発式

戸田恵梨香と加瀬亮も「スペックホルダー」だった?!

映画会見/イベントレポート

『劇場版 SPEC~天~』餃子ワゴン出発式[シネママニエラ]アクションとギャグを絶妙に融合し国家規模の陰謀を描く「SPEC」シリーズ。その最新作となる映画『劇場版 SPEC~天~』の公開を記念し、劇中に登場する「SPECばかうまっ!オリジナル餃子」を販売する餃子ワゴンが全国各地を回ることになり、主演の戸田恵梨香、加瀬亮、そして植田博樹プロデューサーがイベントに出席した。 お互いのSPEC(特殊能力)を問われた、戸田と加瀬が役者としての能力を称えあう一幕も。「加瀬さんは本番に向けたテンションづくりができてすごい」(戸田)、「戸田さんは涼しげな顔に見えたのに、画面に映る姿が違っていた」(加瀬)。

TBS系にて放映された「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」は、警視庁公安部の特別捜査官が、未来予知や千里眼などのSPECを持った者(スペックホルダー)と立ち向かう姿を描いた連続ドラマ。その独特の世界観が好評を博し、ファンの期待に応えるかたちで映画化された。 事件解決のために脳を駆使する当麻は大食いという設定。彼女の大好物である餃子は、テレビ版から同作の演出を手がけている堤幸彦監督が名古屋出身で、堤家のレシピを基にした特製SPEC餃子。味噌を使った餡のため、マスタードとウスターソースのタレで食べると格別。※報道陣に振る舞われた試食も大好評でした。

この日、4月1日から7日までの1週間を「SPECialウイーク」にするという構想が植田プロデューサーから発表された。4月1日にはスペシャルドラマ「SPEC~翔~」を放映し、4月4日に放映版+30分の特別映像を加えた同作DVD発売。そして4月7日に『劇場版 SPEC~天~』を劇場公開するという怒涛のSPEC祭りとなるようだ。また、放映時に催された「どすこい祭り」の進化版として、4月3日にファンミーティングを開催するという。

当麻紗綾役の戸田が「~翔~は連続ドラマの完結版。連ドラで明かされなかった謎が明かされます。そして~天~では、前代未聞の最大の敵も現れ、スケールも大きく、当麻の左手の謎も明らかになります」と断言しファン心理をくすぐれば。瀬文焚流役の加瀬も「~翔~でただのギャグだと思っていたことが、~天~の伏線になっていた」と付け加える。そうなるとファンしか楽しめない作品では?と思われがちだが、加瀬が「連続ドラマを観ていない方にも楽しんでいただけるように、~翔~と~天~は、脚本段階から工夫されていた。本筋はシンプルで事件が起きて刑事が解決するものなので、初めての方もぜひ観ていただきたい」と語り、初心者OKだとアピール。

戸田恵梨香と加瀬亮撮影の裏話もちらり。戸田によれば、劇中に登場するユニークな組み合わせの食べ物は「マヨメロ(メロンにマヨネーズ)とはちみつコーヒーはまずくて、ふりかけパイン(パイナップルにふりかけ)は意外にイケます」とのこと。そして加瀬は、独特な世界観のため事前に説明を受けても「(完成形が)分からないまま。優秀な俳優だと思われたくて『分かりました』と演じていることもあった」といった本音トークも。この時点で映画は未完成。堤監督が編集を重ねダビングまでやり直し、ギリギリまで粘る状況だとか。完成披露試写会には「さらに進化した形で」(植田P)という頼もしい発言も聞けた。

日本公開=2012年4月7日
配給=東宝
公式サイト
©2012「SPEC~天~」製作委員会

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