福山雅治

初カンヌ! 福山雅治『そして父になる』は即興芝居【動画&写真】

カンヌ国際映画祭 フォトギャラリー 映画会見/イベントレポート

福山雅治[シネママニエラ] 5月18日(現地時間)に第66回カンヌ国際映画祭にて、是枝裕和監督最×福山雅治主演の映画『そして父になる』の記者会見が実施され、同映画祭に初参加の福山が、その心境を語った。

福山は「カンヌという土地は初めてです。朝から取材などスケジュールがたてこんでいる(苦笑)。日本だとイライラしちゃうスケジュールだけど、土地のせいか穏やかな気持ちでいられる。日本でもそうありたい(笑)」と同地と同映画祭の雰囲気を楽しんでいる様子。残念ながら、今年のカンヌは天候が不安定で、この日も雨。にもかかわらず、ホワイト×グレー系でコーディネートした福山の爽やかなこと! 傘を受け取るだけの何気ない仕草も決まっています。

子どもたちの感性に導かれ、即興でお芝居!

また、本作の役について、「実際に自分は父になったことがないので、このお話をいただいた際に自分には似合わないのでは?父には見えないのでは?と不安になり、監督と相談しましたが、『この作品はまさにそういう作品だから撮影が進むにつれて少しずつ父にみえてくればよいのでは』というお言葉をいただき、そのようなことを心において撮影に挑みました」

そして、撮影エピソードや監督の演出に言及。「この作品は監督の方針で子どもたちに台本をみせていません。子どもたちにとっては、ある設定の中で我々と遊んだ記憶としてきざまれているのかもしれない。今回は、こどもたちの感性に導かれて自分たちの中からでてきたものを監督にきりとってもらった感じ。お芝居をしたという感覚とはちょっとちがう。この作品はそれが良かったのかなと思う」と分析する。

「(子役の)升炫からは本番が始まる直前で『いつスターになろうと思ったの?』と声をかけられて戸惑ったかな(笑)。是枝監督の現場はライブと同じ。即興のものがそのまま映像におさめられている。現場で見た人でないとこの感覚だったりその凄さはわからないかも。是枝さんというのはすごい人だなと感じた。カンヌに来たことで自分に何か変化があるのかは自分ではよくわからない。今回は監督に連れてきてもらえたと思っているので、感謝しています。また来られたら、是非来たいです!」と爽やかに微笑んだ。

映画『そして父になる』カンヌ映画祭公式会見②

英題=LIKE FATHER,LIKE SON
日本公開=2013年10月5日→2013年9月28日
配給=ギャガ
公式サイト
©2013『そして父になる』製作委員会

[2013/5/26]祝・エキュメニカル賞スペシャルメンション(特別表彰)受賞!

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2013年5月19日 掲載
2015年3月4日 更新

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