まほろ駅前狂騒曲｜大森立嗣×瑛太×松田龍平

大森立嗣監督の映画『まほろ駅前狂騒曲』作品情報。ベストセラー作家・三浦しをん著「まほろ駅前」シリーズ最新作『まほろ駅前狂騒曲』を実写映画化。

【内容】
主演の瑛太、松田龍平の続投はもちろん、劇場版第１作『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督が再びメガホンを執る。架空の街・まほろ市で、便利屋を営む多田啓介（瑛太）と行天春彦（松田龍平）が出会う人々との交流を描く。
新キャストでは、俳優の永瀬正敏がまほろの町をおびやかす謎の団体の代表にして、行天の過去の秘密を握るキーパーソン・小林を演じ、行天の娘・はる役に、映画『100回泣くこと』の子役、岩崎未来ちゃんを大抜擢している。

【キャスト】
瑛太　松田龍平
高良健吾　真木よう子　本上まなみ　奈良岡朋子　新井浩文　三浦誠己　古川雄輝　横山幸汰（子役）　岩崎未来（子役）　水澤紳吾　大西信満　原田真由　宇野祥平　市川実和子　伊佐山ひろ子　麿赤兒　松尾スズキ　大森南朋　岸部一徳
永瀬正敏

映画『まほろ駅前狂騒曲』ストーリー

ペンキ塗りから買い物代行、遺品整理にボディガードまで。なにかと柄の悪い街まほろで便利屋を営む多田啓介（瑛太）と、居候の同級生、行天春彦（松田龍平）。人生を捨てかけたバツイチコンビのふたりに、かつてない、やっかいな依頼が舞い込む。未だ会ったことのない、行天の実娘はる（岩崎）の子守り代行に悪戦苦闘し、謎の元新興宗教団体の隠密調査は、まさかのバスジャック事件に発展！