クオラとサム、映画『トロン:レガシー』

映像革命『トロン:レガシー』世界観が解禁!

クオラとサム、映画『トロン:レガシー』
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[シネママニエラ]12月17日に全世界同時公開となる映画『トロン:レガシー』の最新情報です。10月23日より開幕する第23回東京国際映画祭(TIFF)特別招待作品に出品が決定し、世界で初公開の映像も含まれたスペシャルプレゼンテーション上映されることが、配給会社から発表されました。

本作は、2008年のコミック・コンベンション(略称:コミコン)で大絶賛をあび、制作がスタート。2009年にバンクーバー、ロサンゼルスなどで80日間かけて撮影が行われ、現在68週間にもわたるポストプロダクション中。

撮影は、映画『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が開発したフュージョン・カメラ・システムを使用しており、クオリティの高い映像を実現。本年7月のコミコンで、約7分間の映像がベールを脱いだ際には、目の肥えた観客から、「『アバター』は過去のものになるだろう」言わせるほど、驚異的なビジュアルになっています。まさしく“人類が到達した未来の3D体験”になる、と世界的な注目を集めている作品です。

日本でお披露目してくれる貴重な機会、この秋は東京国際映画祭に出かけてみませんか?

映画『トロン:レガシー』ストーリー

デジタル界のカリスマであるケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)は、7歳の息子サム(ギャレット・ヘドランド)を残して姿を消した。20年後、サムは父からの謎のメッセージに導かれて、コンピューターの中の世界に入り込んでしまう。 そこは、父が創造した “理想の世界”。だが、今やクルーという独裁者がすべてを支配していた。命を狙われたサムは、クオラ(オリヴィア・ワイルド)という女性に救出される。はたして父の行方は? そして、人類の存亡を脅かすこの世界の秘密とは?

原題=TRON: Legacy
日本公開=2010年12月17日、全世界同時公開
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト http://www.tron-movie.jp/
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