映画『ダイバージェントNEO』(ロベルト・シュヴェンケ監督)

SF超大作『ダイバージェントNEO』最新映像が到着

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映画『ダイバージェントNEO』のトリス
TM & ©2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
[シネママニエラ]女優のシャイリーン・ウッドリーが主人公のトリスを演じた、SF超大作の続編「Insurgent(原題)」の邦題が『ダイバージェントNEO』に決定し、最新映像が到着した。

ベロニカ・ロス著の原作『ダイバージェント』シリーズの映像化2作目となる本作は、5つの派閥に分かれた未来都市で、管理された世界に立ち向かう異端の少女の闘いを描く。

日本独占の現場レポート写真を掲載した際には、海外ファンから「いつ、どこで?」といった問い合わせがくるほど熱狂的なファンを持つシリーズ作品。監督に映画『フライトプラン』『RED/レッド』のロベルト・シュヴェンケ監督を迎えて、アクションも映像もさらなるスケールアップ!

英国イケメン俳優テオ・ジェームズ、若手俳優アンセル・エルゴート、映画『セッション』の実力派俳優マイルズ・テラーなど、次世代のハリウッドを担う若手スターたちが競演! ウッドリーは、「特に野外撮影は壮大になっていて、1作目よりも格段にスケールアップしているの。アクションもスケールアップしているし、エモーショナルな部分も深くなっているわ」と語れば、ジェームズも「前作よりも、この作品の世界観を深く体験できるよ」と話す。

ウッドリーは、「この映画のハイライトは、前作よりも規模がずっと大きいの。セットはより大きいし、撮影は驚くほど見事で、演出は細部まで行き渡っている。そしてアクションは最高に刺激的よ」と自信をのぞかせている。

主人公の敵役をオスカー女優のケイト・ウィンスレットが演じ、今作からナオミ・ワッツも物語の鍵を握るキーパーソンとして参戦! 映像化の導入ではティーン向けとされた本作だが、このキャストの参加が本物志向に舵を切った証と言えるだろう。

映画『ダイバージェントNEO』は、2015年全国公開

アメリカ映画/119分(予定)
原題=Insurgent (2015) IMDb
日本公開=2015年全国公開
配給=KADOKAWA
公式サイト http://divergent.jp/
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