映画『風に立つライオン』試写会舞台あいさつ

大沢たかお「映画『風に立つライオン』で命のバトンをつなぎたい」

映画で知る世界 映画会見/イベントレポート

映画『風に立つライオン』予告編

2017年9月27日 予告編の掲載を終えました。

映画『風に立つライオン』あらすじ

医師の島田航一郎は1987年、ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に派遣された。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受けて医師を志した彼は、赴任初日から飛行機に乗り遅れるも、どんな患者にも「オッケー、ダイジョウブ」と接する性格に誰もが魅せられていった。
赴任から半年後、スーダン内戦で負傷した兵士を収容する赤十字戦傷病院へ派遣され、自分の無力さを痛感する。看護師・和歌子(石原さとみ)は、確かなスキルと手際の良さで、航一郎と時折ぶつかりあいながらも互いに認め合っていく。そして心に傷を抱えた少年たちを「オッケー、ダイジョウブ」と温かく包み込む航一郎は、いつしか少年たちのよき友であり師となっていた。そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。

日本映画/139分
英題=The Lion Who Stands in the Wind(2015)
日本公開=2015年3月14日
配給=東宝
公式サイト
©2015「風に立つライオン」製作委員会

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