三浦貴大、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介、森谷雄監督、長岡秀貴(原作者)

三浦貴大『サムライフ』松岡茉優は「お母さんみたい」?!

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俳優・三浦貴大、注目度急上昇中!

三浦貴大『サムライフ』より今年だけでも既に7作以上の映画出演が決まり、いま日本映画界がもっとも注目する、勢いのある俳優・三浦貴大さんの魅力に迫る!

着実に実力を身に着けてきた三浦貴大の快進撃が止まらない!

今年でデビューから5年が経つ三浦貴大。彼は、1985年11月10日東京都生まれの29歳。ご両親は言わずと知れた俳優の三浦友和、歌手の山口百恵。大学時代は、ライフセービング部に所属し、全日本学生ライフセービング選手権大会で入賞を果たすなど実力を発揮。ベーシックライフセーバーの資格も保有するなど、体育会系な一面もある俳優としても知られている。

2010年、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(錦織良成監督)でデビューを果たすと、夢を諦めて電車の運転手になった青年が、主人公と出会い変化していく心の機微を見事に表現。同作で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞他を受賞した。爽やかな笑顔と鍛え上げられた肉体で、大正製薬「リポビタンD」のCMに出演し「ファイト!一発!」の掛け声とともに、一躍お茶の間でも話題に。

三浦貴大『サムライフ』より阿部 寛主演『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(土井裕泰監督)、役所広司・樹木希林主演『わが母の記』(原田眞人監督)、高倉 健主演『あなたへ』(降旗康男監督)など、芸歴の長い実力派俳優陣の中でも負けないキラリと光る存在感を発揮。

北野武監督『キッズリターン』のその後の物語を描いた映画『キッズリターン 再会の時』(清水浩監督)で主演を務め、クリント・イーストウッド監督のリメイクとして話題になった『許されざる者』(李 相日監督)や、2014年邦画興行収入第1位を記録し、日本アカデミー賞最優秀作品賞にも選ばれた『永遠の0』(山崎 貴監督)、漫画家・五十嵐大介の人気漫画を原作にした『リトル・フォレスト 夏・秋編』(森 淳一監督)、直木賞受賞作家・辻村深月原作の『太陽の坐る場所』(矢崎仁司監督)など、話題作への出演が相次ぐ。

2015年は『繕い裁つ人』(三島有紀子監督)、『リトル・フォレスト 冬・春編』(森 淳一監督)『サムライフ』(森谷雄監督)、『マンガ肉と僕』(杉野希妃監督)、『ローリング』(冨永昌敬監督)、『おかあさんの木』(磯村一路監督)、『種まく旅人~くにうみの郷~』(篠原哲雄監督)、『進撃の巨人』(樋口真嗣監督)など、公開前にして既に話題となっている作品が目白押し。着実に実力を身に着けてきた三浦貴大の快進撃が止まらない!

写真は映画『サムライフ』より© 2015『サムライフ』製作委員会

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