『インデペンデンス・デイ』続編の撮影編場に潜入!

リアム・ヘムズワース主演作『インデペンデンス・デイ』続編の役柄を語る

映画会見/イベントレポート

月の軍事基地ムーン・タグ『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』
月の軍事基地 © 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
[シネママニエラ]俳優のリアム・ヘムズワースが主人公を演じる『インデペンデンス・デイ』続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』が撮影されているメキシコ州アルバカーキのスタジオにおいて、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界で運用されている新たな防衛システムのムーン・タグの姿、それに戦闘機がお披露目になった。

映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』予告編

俳優のリアム・ヘムズワースが主人公を演じる『インデペンデンス・デイ』続編の制作発表において、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界で運用されている新たな防衛システムのムーン・タグの姿、それに戦闘機がお披露目になった。フォークリフトのようなこの船は、月にある軍事基地。

今作で人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止しようと彼らのテクノロジーを利用した防衛システムを構築しているという設定。科学者のデヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとる!

なお、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』の意味について、エメリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス<復活>の意味だ」と説明。

リアム・ヘムズワース(戦闘機パイロットのジェイク役)

「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」

ジェフ・ゴールドブラム(科学者のデヴィッド・レヴィンソン役)

「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ。人類は力を合わせている」

[スタッフ]
監督=ローランド・エメリッヒ
[続投キャスト]
ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、
[新キャスト]
リアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワード

アメリカ映画
原題=Independence Day: Resurgence (2016)IMDb
全米公開=2016年6月24日
日本公開=2016年
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト
© 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

2015年08月01日 掲載
2016年01月28日 更新[予告編、邦題はインデペンデンス・デイ:リサージェンス]

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