映画『エベレスト 3D』ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット

ヴェネツィア国際映画祭開幕!『エベレスト3D』ご一行が山の野望と魅力を熱弁

ヴェネツィア国際映画祭 映画会見/イベントレポート

Everest_Venice14[シネママニエラ]第72回ヴェネツィア国際映画祭が実話を基に、自然が猛威をふるう中で生き残りを賭けた闘いに挑む登山家たちの姿を捉えたオープニング作品『エベレスト 3D』(配給=東宝東和)で開幕した。ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、エミリー・ワトソン、ジェイク・ギレンホール、バルタザール・コルマウクル監督が9月2日(現地時間)の記者会見に出席し大勢のマスコミと観客に笑顔で応えた。

映画『エベレスト 3D』ヴェネツィア国際映画祭フォトギャラリー(19枚)

登頂の夢をかなえるためエベレストへやって来た世界各国の登山家たちが、自然が猛威をふるうデス・ゾーンで生き残りを賭けた闘いに挑む!という事実に基づく物語ということもあり、実際にエベレストでの撮影を行い、キャストたちにも登山を体験させリアルを徹底的に追求したという本作。監督は「現実に基づけば基づくほど、リアルな映像が撮れる。できるだけ多くの映像をネパールで撮った」という。

ジョシュは、「バル監督が我々をどんなことに巻き込んでいるか、撮影が始まる前は理解していなかった。”映画をリアルなものにしたいから、本物の環境で撮りたい”と言う監督は多いが、実際にそうする監督はほとんどいない。我々はできるだけ多くの“恐怖感”を実現したかったし、その為に自分たちが実際に経験しようとした」とコメント。

映画『エベレスト 3D』(バルタザール・コルマウクル監督)
© Universal Pictures
ジェイソンも「実際の現場に行かなければこの映画を作れなかったと思う。そこへ通うことは大変なことだった。すごい経験だったよ。誰もが一度はエベレストを自分の目で見るべきだろう」と熱弁。ジェイクは「実際に起きたことを再現すると、そこには大きな責任が伴う」と語れば、ジョンが「役作りのためにできたことは、自分が演じる人の知り合いと話すこと。そしてできるだけ多くの真実を探ることだった」と話す。

過酷な環境での撮影に耐えたキャストたちに、監督は「この作品には脇役はない。こんなにすばらしいキャストを集めることができて幸運だったよ」と称え、「山に近づくほど、その魅力を感じた。自分の核心に触れ一番リアルな自分が出てくる気がした。山は“野望”のようなものだ」と分析。エミリーは、「脚本が私に届いた時点では、共演者のほとんどはすでに決まっていた。みんな素晴らしかったし、仕事に行くのは楽しかった」と振り返った。

ヴェネツィア国際映画祭のアライバル、レッドカーペット、記者会見と予告編で構成した特別映像も提供された。

エベレスト3D – 映画特別映像 ヴェネツィア国際映画祭編


© 2015 Universal Pictures

映画『エベレスト 3D』2015年11月6日[金]よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
【動画】山の日制定記念!映画『エベレスト 3D』メイキング公開

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