映画『恋妻家宮本』初日舞台あいさつにて

阿部寛×天海祐希 夫婦を演じた映画『恋妻家宮本』初日に感慨無量

映画会見/イベントレポート

映画『恋妻家宮本』の初日舞台挨拶が1月28日にTOHOシネマズ日劇で開催され、阿部寛、天海祐希、菅野美穂、佐藤二朗、富司純子、遊川和彦監督が登壇。撮影を振り返りつつ、阿部と天海は感慨無量の様子を見せた。

阿部寛、会場を見渡す天海祐希、映画『恋妻家宮本』(遊川和彦監督)初日舞台あいさつにて

人気作家・重松清著の小説「ファミレス」を原作に、気鋭の脚本家・遊川和彦が妻に恋をする恋妻家(こいさいか)という造語を基に、大人の夫婦のラブストーリーに翻案し、還暦を過ぎて映画監督デビューを果たした本作。阿部と天海が熟年離婚に直面した夫婦を演じている。満場の客席からは充足感が! 天海は「幸せが足りなくなったら、またこの映画を観に来てください」とアピールする。

阿部寛×天海祐希 夫婦を演じた映画『恋妻家宮本』初日に感慨無量

吉田拓郎の名曲「今日までそして明日から」は本作の劇中歌。さらにエンディングには出演者総出で歌唱・ダンスする場面があり、その撮影はワンカットで撮影されたことが明かされた。天海は「楽しかったです」と振り返り、阿部は「その場で急遽決まったので、(ダンスの)振付を間違えている人もいますが、(ライブ感を大事にして)そのまま使われています」と明かした。

劇中では「お前の味噌汁が飲みたい」というプロポーズで夫婦となった設定にちなみ、檀上の監督がこの日客席に来場していた奥様に同言葉をさけぶ展開に、鑑賞後の観客たちもあたたかな拍手を贈る一幕も。これは監督の奥様からの手紙を阿部が預かり、天海が代読するというサプライズ演出があってのこと。

仕事には厳しいとして知られる湯川の夢は「映画監督デビュー」だっただけに、物語に込めた思いも強い。「この作品では正しいことだけでなくやさしさも必要だということを描きたかった」と吐露。そんな監督が登壇者一人ひとりに対して言葉を投げかける“やさしさ”に溢れる舞台あいさつとなった。

映画『恋妻家宮本』予告編


©2017「恋妻家宮本」製作委員会

映画『恋妻家宮本』(東宝 配給)は2017年1月28日より全国公開

映画『恋妻家宮本』公式サイト
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