映画『パディントン』でパディントンの声をつとめる松坂桃李

松坂桃李 映画『パディントン』ボイスキャストに決定!「魅力を伝えたい」

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映画『パディントン』でパディントンの声をつとめる松坂桃李
©2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear™,
Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited

[シネママニエラ]俳優の松坂桃李が、映画史上もっとも紳士なクマの物語を描く映画『パディントン』で、主人公のくま・パディントンの声をつとめることがわかった。松坂は「一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と抱負を語る。

映画『パディントン』作品情報・予告編

松坂は、モデルとして芸能界入りし、2009年特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。現在はドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。過去に、実写人形アニメーション『くるみ割り人形』、人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」で声優を担当しているが、洋画の吹き替えは初めて。

ちょっと野生的だがモフモフした毛並みが「可愛いすぎる!」と話題のパディントンのビジュアル。本国では、『007 スペクター』のQ役で人気のイギリス人俳優ベン・ウィショーが声優を担当している。日本語吹き替え版では、パディントンのように礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象がパディントンにぴったりという理由から松坂が担当するが決まったそうだ。

松坂桃李(クマのパディントン役)

最初にこのお話をいただいた時、「え?クマってどんな声?」と困惑しました。でも本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました。単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること。洋画の吹き替えは初めてなので、不安もあります。その分、新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています。

映画『パディントン』(キノフィルムズ配給)は2016年1月15日[金]より全国ロードショー
公式サイト http://paddington-movie.jp/

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