藤原竜也×有村架純『僕だけがいない街』リバイバルで秘蔵写真をお披露目

映画会見/イベントレポート

藤原竜也の秘蔵写真
藤原竜也
[シネママニエラ]俳優の藤原竜也と女優の有村架純が2月25日、初共演した映画『僕だけがいない街』完成披露試写会に出席し、物語のリバイバル現象にちなんで自身の過去の秘蔵写真を公開し、当時を振り返った。

映画『僕だけがいない街』作品情報・予告編

本作は三部けい著の人気コミックをベースに、映画オリジナルで物語を構築。売れない漫画家の藤沼悟は、リバイバル(何度も同じ時間が巻き戻る)現象に巻き込まれ、2006年の現在と1988年の過去という2つの世界を行き来しながら、18年前の連続誘拐殺人事件の謎と真犯人に迫る!

この日の出席者(藤原と有村はじめ、鈴木梨央、中川翼、及川光博、杉本哲太、石田ゆり子、平川雄一朗監督)は、客席のレッドカーペットを歩み、ファンとのハイタッチをするなどしてステージに登壇。物語の性質上、繰り返し演じることが求められた等、撮影を振り返るトークを繰り広げた。内容はシリアスだが、有村は藤原に出会うと「顔を見るだけで楽しかった」という。藤原も「僕は真面目に話しているはずなのに、(有村が)笑っている」と不思議がったものの、「楽しんでくれたのなら」と満足顔。

そして、リバイバル現象にちなんで、藤原と有村の子ども時代の写真がスクリーンに投影された。藤原は「記憶にない。たぶん幼稚園だと思うけど、好きな食べ物も含め当時の事をまったく覚えていない」と前置き、リバイバルでその当時に戻ったらやり直したいことは?と問われるも、「戻っても何もないでしょう」と苦笑い。

これに及川が参戦し、「何かあるでしょう。例えば僕なら…お兄ちゃんのお小遣いをこっそり…とか」とリップサービスするや会場は大ウケ。それでいて及川は、お芝居の話は大まじめに、矢代学役は「原作を読み込んで、その時にどういう心情でどういう表情をしていたか」を徹底して頭に叩き込んで、難役に臨んだと明かした。

一方、有村はこんがり日焼けした姿を「真っ黒ですね。外で遊ぶのが好きで、セミを採りに行ったり、キャンプに行ったりしてました」と説明。しかしながら「このころは毎日同じ髪型してて、どの写真も同じ髪型で映っているので、戻ったら髪型を変えて、あと手を前に出す決めポーズも変えたいです」と笑顔で語った。

現在の藤沼悟役の藤原と、10歳の藤沼悟役の中川。配役のポイントは「似ていること」であり、中川は本作が初の演技で「舞台あいさつに立つのが夢だった」と初々しく語り、撮影では「監督に何度も追い込んでもらって演じました」と述懐する。そんな中川は自身の目標とする俳優は藤原竜也とのことで、藤原のことを「かっこよくて、声が渋くて、心に残るお芝居をするので」と心酔。

監督によると「(藤原)竜也が現場入りにサンダル履きだったことから、中川はそれを真似て寒いのに自身もサンダルを履いて」というエピソードを披露。そして、早稲田大学先進理工学部の研究室に依頼し、登壇した子役ふたりの18年後の姿を推測し投影。鈴木は「勇気をもって意見を言いたい」と将来像に想いをはせた。

最後に藤原が「僕街は心に響く作品。本作には(鈴木や中川をはじめ)大勢の子どもたちが出ています。主役はその子どもたちと言える作品です」と、子どもたちの頑張りを労った。

映画『僕だけがいない街』(ワーナー・ブラザース映画 配給)は2016年3月19日[土]より全国公開
公式サイト http://www.bokumachi-movie.com

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