映画『リリーのすべて』は世界初の性別適合手術を受けた画家の実話

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映画『リリーのすべて』は世界初の性別適合手術を受けた画家の実話

[シネママニエラ]映画『レ・ミゼラブル』トム・フーパー監督×エディ・レッドメイン主演の伝記映画。デンマークの風景画家のアイナー・ヴェイナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身に内在している女性の存在に気づく。

映画『リリーのすべて』(トム・フーパー監督)
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本作は、今から80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。命の危険を冒してでも自分らしく生きることを望んだ主人公と、その一番の理解者であり続けた妻が織りなす魂の触れ合いのドラマを、心揺さぶる演技と演出で綴りあげた感動作になっている。

アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ。そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを内包した母性を表現している。

映画『リリーのすべて』あらすじ

1930年、デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナーは、肖像画家の妻ゲルダと共に公私とも充実した日々を送っていた。ある日、ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、アイナーは自分の内側に潜んでいた女性の存在に気づく。それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていく。一方のゲルダも、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑うが、いつしかリリーこそがアイナーの本質なのだと理解するようになる。

映画『リリーのすべて』(東宝東和 配給)は2016年3月18日[金]よりTOHOシネマズ新宿ほかにて全国公開

映画『リリーのすべて』盛大なLAプレミアを開催
公式サイト http://lili-movie.jp/
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2016年01月28日 掲載
2016年03月17日 更新[インタビュー動画]

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