映画『母よ、』ナンニ・モレッティ監督インタビュー

ナンニ・モレッティ監督『母よ、』で兄が妹にかける台詞は「自分に言っているかのようだった」

映画インタビュー 映画会見/イベントレポート

映画『母よ、』あらすじ

映画『母よ、』(ナンニ・モレッティ監督)
© Sacher Film . Fandango . Le Pacte . ARTE France Cinéma 2015
映画監督のマルゲリータは恋人ヴィットリオと別れ、娘のリヴィアも進路問題を抱えている。さらに兄ジョヴァンニと共に入院中の母親・アダの世話をしながら、新作映画の撮影に取り組んでいるが、アメリカ人俳優バリー・バギンズが撮影に参加した途端、思うように撮影が進まず、大きなストレスを抱えるように。そんな中マルゲリータは病院から母親の余命宣告を受ける。

映画『母よ、』予告編

映画『母よ、』(キノフィルムズ配給)は2016年3月12日[土]よりBunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほかにて公開

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