ZQN映画『アイアムアヒーロー』完成報告会見

大泉洋「無敵宣言!ZQN映画の撮影で車にはねられるも無傷だった」

映画会見/イベントレポート

[シネママニエラ]大泉洋主演の映画『アイアムアヒーロー』の完成報告会見が都内で行われ、大泉をはじめ、有村架純、佐藤信介監督、花澤健吾(原作者)、山内章弘(プロデューサー)が登壇し、スペインとポルトガルの二つの国際映画祭でそれぞれ観客賞を受賞した喜びを含め、日本発のパニック・エンターテイメント作品について語った。

映画『アイアムアヒーロー』完成報告会見カバー表紙

日本製Z映画『アイアムアヒーロー』ZQN(ゾキュン)パニックを見逃すな!【作品情報・予告編】

漫画雑誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)連載の花澤健吾著のパニック漫画をベースにして、原因不明の感染によって理性を失った生命体ZQN(読み:ゾキュン)が街に溢れ人類がパニックに陥る様を描く。

観客賞を受けて、観客に気に入ってもらえたことが何よりという佐藤監督は、さらに以前から興味があったというSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭での本作の上映に合わせて単身渡米。「3回の上映を客席で一緒に鑑賞したのですが、ゾンビ映画の本場ともいうべきアメリカでの反応はスペインやポルトガルと同じように良かった」ことからも確実な手ごたえを得た様子。

会見当初は神妙な面持ちで登壇した大泉だったが「(演じた英雄の)銃を構える姿は、米国アカデミー賞で主演男優賞を取ったレオナルド・ディカプリオと画角も同じ」などと自信満々。海外の受賞報告を受ける際には「それで主演男優賞は?」とマネージャーに確認していると、本気とも冗談とも受け取れるコメントをしつつ、「ぜひ行きたい!」と本作で米国アカデミー賞も視野に入れている様子。大泉の熱弁を受けて、有村も「目標は高く…(米国アカデミー賞に)行きたいですね」とにこやかな笑顔で応じた。

左からトロフィーを手に佐藤信介監督、大泉洋、有村架純、花澤健吾(原作者)
左からトロフィーを手に佐藤信介監督、大泉洋、有村架純、花澤健吾(原作者)
実はディカプリオが撮影中にケガを負ったという話もあり、本作での撮影時のヒヤッと話を問われると、「安全管理は万全=何もない」と言い切ったものの「ここでウソはいけませんよね。今思い出したけど、道路を封鎖してZQN(ゾキュン)に追われるシーンで、走って逃げている時に車に轢かれかかる!・・・ふりのはずが、実際にちょっと轢かれましたから」と声を大に。「ま、僕は無敵ですから。無傷でしたけどね」と飄々と語り、過酷な撮影ながら全員が無傷・無事故だったと報告。

有村は「撮影中はずっと英雄さんを見ていて、どんどんかっこよくなっていった。後ろ姿がステキ」と、なぜか「英雄さん=ステキ」を強調。それを受けて大泉は「英雄を演じていたのは僕だからね」とくらいついて、大泉=かっこいいという図式に結び付けて、誇らしげな表情を見せ、取材陣を笑わせた。

映画『アイアムアヒーロー』(東宝配給)は2016年4月23日[土]より全国の東宝系にて公開
公式サイト

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