<中井貴一>キャスター澄田真吾として主演映画の試写会を進行!



[シネママニエラ]俳優の中井貴一が主演映画『グッドモーニングショー』の劇中設定であるキャスター澄田真吾に扮して、完成披露試写会の舞台あいさつにて司会進行をつとめ拍手喝采を浴びた。登壇したのは長澤まさみ、志田未来、濱田岳、吉田羊、時任三郎、それに脚本も兼務した君塚良一監督。中井のなりきりぶりに登壇者は困惑したり、茶々を入れるものの、中井は最後の最後まで澄田真吾のキャラクターを貫いた。

左から君塚監督、時任、長澤、中井(写真)と澄田キャスター、志田、濱田、吉田
左から君塚監督、時任、長澤、中井(写真)と澄田キャスター、志田、濱田、吉田

この日は主演でありながら、別の仕事のために主演映画のイベントに欠席、という設定。その設定に乗り、非難する声もちらほら飛び出るのもお約束で、場を盛り上げていく。実は、中井にとって初の司会だというが、長年のキャリアもあって、堂々としたもの。長澤や吉田には「生」対面として興奮する様を表現。長澤からは「いつまで、その設定(=澄田)ですか?」と問われるも、澄田として「質問の意味がわかりません」と返して、さらなる笑いに。吉田からは「生羊(なまひつじ)って、生チョコみたいな言い方はちょっと」と指摘される一幕も。共演者・監督との質疑も中井ならではのツッコミを駆使して、笑いにつなげていく。

このほか映画『グッドモーニングショー』完成披露試写会の写真はこちら

中井貴一(澄田真吾)と濱田岳のやりとりも秀逸でした濱田には「一寸法師(実際は金太郎役)としてご活躍で」と「釣りバカのすーさん(実際はハマちゃん役)も」とオトボケ気味に少しズレたポイントで対話。濱田の切り返しもうまく、多くの笑いをもたらした。

30年来の付き合いだという時任には、いきなり「背が高いですね。何センチですか?」と問いかけ、時任が真面目に「188センチです」と答えると、「ああ、そうですか」とつなれく、やりとりを閉じてしまう。これには誰しもがもうちょっと!何か、と思わせるオチをみせ、見事に緩急をつけた。しかも、そんな時任に対し中井は、舞台あいさつの締めの挨拶を託すという無茶ぶりも。

映画『グッドモーニングショー』完成披露試写会は笑顔の絶えない舞台あいさつでした
君塚監督×時任×長澤も笑顔!
欠席を詫びる中井からの手紙も、澄田が代読するかたちで披露し、結局、この日は完成した映画も「観ていません」を貫き、「映画を見るのが楽しみです」と、さわやかな笑顔でニッコリ。中井は司会のお役目に徹するという役者魂で観客を楽しませていた。

なお、本作は第40回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門への正式招待が決まっており、中井、長澤、志田、監督が上映にあわせて渡航する予定だという。志田は「おいしいものを食べるのも楽しみ」と語るや、澄田は「映画祭っておいしいものを食べに行くところなんですね」と鋭く?!指摘。志田をタジタジさせたが、監督は「中井さんに手ぶらというわけにはいかない。ぜひ金メダル(=最高賞受賞のこと)を」と宣言し、盛大な拍手に包まれた。

本作は朝の情報番組であるワイドショーを題材に、元・報道番組のエースキャスターだった澄田真吾が踏んだり蹴ったりの事態に困惑するなど、主人公の災難だらけの一日を追った抱腹絶倒のストーリーが展開する。

映画『グッドモーニングショー』(東宝 配給)は2016年10月8日[土]より全国公開

公式サイト
映画『グッドモーニングショー』作品情報・予告編
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