左から清野菜名、木村多江、松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ、佐津川愛美、熊澤尚人監督

吉高由里子に『ユリゴコロ』共演者が「好き!」「大好き!」の告白合戦

映画会見/イベントレポート

女優の吉高由里子が7月9日、主演映画『ユリゴコロ』のキックオフ会見に出席したところ、同作共演者から「好き!」「大好き!」の告白エピソードが語られた。会見には吉高はじめ、松山ケンイチ、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、木村多江、熊澤尚人監督も登壇した。

松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ
松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ

実家で見つけた、「ユリゴコロ」という一冊の告白ノートから始まる物語。生きていくための心の拠り所が「人間の死」という、その物語は創作か現実か。誰が何の目的で書いたものか。映画は現在と過去の2パートに分けて撮影を実施。過去編は昨年撮影、現在編はこの会見の前日20時頃まで撮影していたという。

映像化不可能とされる原作小説を手がけた熊澤監督は「とても難しいがキャストがすごくいい芝居をしてくれたので、不可能が可能になったと撮影現場で感じた」。時期を分けて撮影したことについて「現代編×過去編といういい掛け算になった。内容の濃いもので、キャスト・スタッフの体力・知力を奪うような撮影だった」と振り返った。

吉高由里子に『ユリゴコロ』共演者が「好き!」「大好き!」の告白合戦

過去編に登場する、吉高は「脚本を読むのに時間がかかるタイプ。自分自身はじめての役所で興味を持って挑みました。二つのストーリーがどうやって混じっていくのか、完成が楽しみです」と語り、同じく松山も「テイストとしては自分がやったこともなく、見たこともない。90年代のニオイがして、相手役が(吉高)由里子ちゃんなので新しい発見・感覚があると思えた。現代編を意識することなく、好き勝手にやれたと思う」とユーモアを交えて話す。

吉高由里子、映画『ユリゴコロ』キックオフ会見
吉高由里子

佐津川は、吉高のことを「好き!もともと好きだけど大好きになった」エピソードを披露。減量する必要性があり、現場で空腹を感じるも地方ロケで買い物に行く時間が取れなかったところ、「由里子ちゃんの気遣いがすごいんです!サラダとゆで卵を用意してくれていて。『一緒に食べよー』と声をかけてくれたんです」。その時に『大好き!』と思ったそう。

左から清野菜名、木村多江、松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ、佐津川愛美、熊澤尚人監督
左から清野菜名、木村多江、松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ、佐津川愛美、熊澤尚人監督

現代編チームの松坂は「いろいろな形の愛がある話だと思った。自分は(既に撮影済みの)過去編の映像を見ることなく撮影した」し、清野は「自分との戦いでした」であり、木村は「過去編のダイジェストを拝見して撮影。過去編の匂い立つものを受け継いで臨めたのはよかった。ダイジェストを観た理由は・・・言えないんです(苦笑)」。せっかく2パートのキャストが揃ったのだが、何やらネタバレ回避を意識したトークだらけに。

松坂桃李、映画『ユリゴコロ』キックオフ会見
松坂桃李

そして、松山との共演を振り返る吉高が「これ、言っては?」とポツリ。すると松山は「ダメだね。俺も同じこと言おうとしたけどね」とフォローしつつ「(吉高は)クセの強い演技だな。僕はそういうクセの強さが大好き」だと明かした。オナモミのシーンとかグリーンバックのシーンやらあり、「二人ともスッポンポンで」(松山)、「金太郎みたいでした」(吉高)と想像を掻き立てるようなコメントを残した。

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映画『ユリゴコロ』(東映・日活配給)は2017年9月23日[土]より全国公開
映画『ユリゴコロ』公式サイト http://yurigokoro-movie.jp/
公式SNS 映画『ユリゴコロ』Twitter | Instagram | 映画『ユリゴコロ』facebook

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