ゴッホの複製画が映画館にやって来る!映画『世界で一番ゴッホを描いた男』



映画『世界で一番ゴッホを描いた男』に登場する主人公チャオ・シャオヨン氏が描いたゴッホの複製画4点が日本上陸し映画の公開初日より新宿シネマカリテ(東京)、伏見ミリオン座(愛知)、シネ・リーブル梅田(大阪)の各劇場に展示されることが決まった。当該4点「15本のひまわり」「クロ―平野の収穫、背景にモンマジュール」「包帯をしてパイプをくわえた自画像」「星月夜」の掲載内容は下記にて。

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』(原題 中國梵高| 英題 China's Van Goghs )
© Century Image Media (China)

本作は、芸術に人生を捧げた孤高の画家ゴッホの複製画を20年間で10万点以上描くことに人生を捧げる男を追ったドキュメンタリー映画。

ゴッホの複製画が映画館にやって来る!映画『世界で一番ゴッホを描いた男』

中国・深圳市近郊にある「大芬(ダーフェン)油画村」では、ゴッホをはじめとする有名画家のレプリカ制作が産業として確立しており、実に世界市場の6割を生産しているといわれている。本作は、そんな大芬で生きるひとりの画家チャオ・シャオヨンが、未だ経験がない“本物のゴッホの絵を見る”という夢を叶えるためアムステルダムを訪れるまでをカメラは追う。

主人公の画家趙小勇(チャオ・シャオヨン)は湖南省出身で1996年に出稼ぎで大芬にやって来た。そこで初めてゴッホの絵画と出会い、これまで独学でゴッホの複製画10万点以上を家族と共に描いてきた。多い時には毎月600~700枚のゴッホの複製画を全世界へ輸出している。

そして彼は、“芸術に人生を捧げた孤高の画家=ゴッホ”への溢れる畏敬の念とゴッホと共に生きる者としての複製画へのこだわりとプライド、そして“自分はゴッホの複製画制作に命を懸ける職人なのか?それともゴッホの生き様を今に蘇らせるアーティストなのか?”という葛藤を抱く。

監督のユイ・ハイボーとキキ・ティンチー・ユイは父娘であり、父は著名な写真家、娘は自身の制作会社で監督・プロデューサーを務めるだけでなく、上海の学校で教鞭も執っている。

『15本のひまわり』ChinasVanGoghs-Sunflower
『15本のひまわり』 2018年10月20日[土]より新宿シネマカリテにて展示© Century Image Media (China)
『クロー平野の収穫、背景にモンマジュール』
『クロー平野の収穫、背景にモンマジュール』 2018年10月20日[土]より新宿シネマカリテにて展示 © Century Image Media (China)
『包帯をしてパイプをくわえた自画像』ChinasVanGoghs-Selfportrait
『包帯をしてパイプをくわえた自画像』 2018年10月20日[土]より伏見ミリオン座にて展示© Century Image Media (China)
『星月夜』
『星月夜』 2018年10月27日[土]よりシネ・リーブル梅田にて展示 © Century Image Media (China)

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』(アーク・フィルムズ/スターキャット 配給)は2018年10月20日[土]より新宿シネマカリテほか全国順次公開

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』あらすじ

複製画制作で世界の半分以上のシェアを誇る油絵の街、中国大芬(ダーフェン)。出稼ぎでこの街にやって来た趙小勇(チャオ・シャオヨン)は独学で油絵を学び、20年もの間ゴッホの複製画を描き続けている。絵を描くのも食事も寝るのも工房の中。いつしか趙小勇はゴッホ美術館へ行くという夢ができた。本物のゴッホの絵画からゴッホの心に触れて何か気づきを得たい、今後の人生の目標を明確にしたいという思いと共に。どうしても本物のゴッホの絵画を見たいという想いは日増しに募り、ついに夢を叶えるためにアムステルダムを訪れるのだが。(2016年/中国、オランダ映画/16:9/84分)

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』予告編

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』公式サイト http://chinas-van-goghs-movie.jp/ 
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