映画『ボヘミアン・ラプソディ』俳優が「クイーン」になる舞台裏解禁!

映画『ボヘミアン・ラプソディ』俳優が「クイーン」になる舞台裏解禁!

映画インタビュー

映画『ボヘミアン・ラプソディ』(原題 Bohemian Rhapsody )より、「クイーン」のブライアン・メイ、ロジャー・テイラーも「完全にクイーンだ」と太鼓判を押す。クイーン役の4名ラミ・マレック(フレディ・マーキュリー役)、グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)という俳優たちが「クイーン」を演じるための舞台裏が解禁になった。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』俳優が「クイーン」になる舞台裏解禁!
俳優が「クイーン」になる舞台裏解禁!
© 2018 Twentieth Century Fox

日本公開に先駆け、現地時間10月24日、クイーンの聖地イギリスの1,250館で封切られた本作。10月24日から10月28日の週末3日間で興行収入1,222万ドル(約13,9億円)突破した(配給発表)。国民的ロックバンド「クイーン」を描いた映画にふさわしい特大ヒットオープニングを記録し、現代に新たな伝説を残した。初日から映画館では満席が続き、エンディングロール最後まで観客は席を立たず、感動に心奪われている。日本でのマスコミ向け完成披露でもその完成度は高く評価された。

海外のアカデミー賞予想サイトでは、主演のラミ・マレックについて、批評家たちが2019年のアカデミー賞で彼のキャリアの中で初となる主演男優賞ノミネート、もしくは受賞の可能性も高いだろう。

そして大ヒット作を引っ提げてクイーンを演じた4人、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックをはじめグウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)の来日が決定しており本作のジャパンプレミアに登場する予定だ。

なお、IMAX®/ドルビーアトモス大迫力の音響システムで一足早く体感できる前夜祭上映は11月8日[木]に、初日11月9日[金]より「胸アツ応援上映」の開催も発表されている。※実施劇場など詳細は後日公式サイトにて

映画『ボヘミアン・ラプソディ』メイキング

© 2018 Twentieth Century Fox

映画『ボヘミアン・ラプソディ』(20世紀フォックス映画 配給)は2018年11月9日[金]より全国公開
© 2018 Twentieth Century Fox

映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト
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『ボヘミアン・ラプソディ』クイーンの知られざる真実を描く
映画『ボヘミアン・ラプソディ』フォトギャラリー
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