映画『マトリックス レザレクションズ』

『マトリックス』復活!待望の新章が遂にそのベールを脱ぐ!

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映画『マトリックス』復活!待望の新章『マトリックス レザレクションズ』(原題 The Matrix Resurrections)が遂にそのベールを脱ぐ!全世界で2021年12月に公開することが決まり、同作の予告編が世界同時に解禁となった。

映画『マトリックス レザレクションズ』
トリニティ(キャリー=アン・モス)とネオ(キアヌ・リーヴス)
©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED

今作はシリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ』の続編ではなく、1作目の続編となる。『マトリックス』1作目が日本で劇場公開されたのは、1999年9月11日だ。唯一無二の映像革命が見せる未来とは?

キャストには、ネオ役のキアヌ・リーヴス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードらが、それぞれ同じ役を続投することが決定。

新キャストとして、ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役に、『アクアマン』のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、ネオの宿敵エージェント・スミス役に、Netflixオリジナルシリーズ「マインドハンター」で主役のFBI捜査官ホールデンを演じるジョナサン・グロフがそれぞれ抜擢されている。他にも新キャラクターを演じる、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが揃う。

映画『マトリックス レザレクションズ』あらすじ・作品データ

世界は未だ「仮想世界=マトリックス」に支配されていた。ネオ(キアヌ・リーヴス)は救世主ではないのか?
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ
オフィシャルサイト:
オフィシャルTwitter:@matrix_movieJP

映画『マトリックス レザレクションズ』予告編

©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED

映画『マトリックス』特別映像

映画『マトリックス』ブルーレイ2,619 円(税込)DVD特別版 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
© 1999 Village Roadshow Films (BVI) Limited. © 1999 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

映画『マトリックス』とは?

この世界が実は作られた「仮想世界」だったという衝撃的な設定で、観る人の価値観を一変させた『マトリックス』。
その世界観と合わせて、革新的な映像も人々を魅了した。“バレットタイム”と呼ばれる複数台のカメラによる撮影方法を取り入れて、静止あるいはスローモーションになった人物の周りをカメラが動くというこれまでにない斬新な映像が撮影された。この“バレットタイム”を駆使して、『マトリックス』を見たことのない人でも知っている、キアヌ・リーブス演じるネオが後ろにのけ反りながら銃弾を避けるシーンなど多くの象徴的なアクションシーンが生み出された。さらにカンフーとVFXを融合させることでキャラクターの動きに制限をなくし、華やかでスピード感溢れる格闘シーンを作り出し、のちの作品にも多大な影響を与えた。
また、日本を代表するアニメーションである押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から影響を受けた、“マトリックス・コード”と呼ばれる緑色の文字が画面の上から下へ流れるオープニングシーンや、頭にプラグを挿入してネットワークに接続するという方法や、銃撃戦のシーンでの銃弾がコンクリートを破壊する演出なども、『マトリックス』の映像革命を実現させる重要な要素となった。

映画『マトリックス レザレクションズ』公式サイトmatrix-movie.jp
公式SNS Twitter @matrix_movieJP
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